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まあ、とりあえず有名な人が書いた小難しい2冊。
ロラン・バルト「零度のエクリチュール」
ジョルジュ・アガンペン「中味のない人間」
ですかねー。
これらはいい本です。
前者はあらゆる文の「文体」について考察されているもので
後者は「芸術とは?」という考察について書かれてます。
大学時代に読んだのですが、アニメ、マンガ、ラノベ、ゲームなどを嗜む僕としてはいずれもその後のオタ活に影響を与えた書物ですね。
これらから「構造主義」のようなものが気になりますレヴィ・ストロースに行くも難解。
始めて哲学史、思想史の本に広がっていきましたね。
特に「中味のない人間」の一文を今でも僕のオタクの心に刻まれてます。
ちなみにこの本の本質じゃないので注意(笑)
ある貴族女性が友達の貴族女性に宛てた書簡の引用。
「誤字や誤用もある、文法もめちゃくちゃ。低俗な文学。でもどうしても主人公の活躍にヒロインの恋模様に心が躍ってしまうんです。」
正確な記述は今本を持ってないので曖昧だけど
貴族がまだいた頃に
「ライト」ノベルみたいな概念があって
現代と同じラノベは小説じゃないという空気があって
それでも「楽しい、感動した」って言いたいオタク心があったんだ。
本人たちもよくわかってる「これは貴族の読む読み物じゃない。」
学生時分はまだオタクに厳しい時代だったから素直に感動し共感した思い出がありますね。
m. h. k.
『ママン』(抄)
(...)
わたしたちはグラスを取った。
わたしは時計を見つめた。
──針は一瞬たりとも止まらないね
そう私は云った。
──とっても とっても残念だ
そして、気づいていた。
私も、母も。
こんなあいまいさの中にあれば
あらゆるものは急速に崩れ落ち、
指の間から零れ落ちて行くのだ。
母はさらにシャンパンを入れた。
──あと 一本だけよ
彼女は云った。
──うん あと 一本だけだ
たぶんね でも
昼食が終わると、
ソファでまた抱き締め合った。
──レアとの恋に乾杯するわ
母が云った。
──でもぼくはレアが怖い
そうわたしは答えた。
──彼女がいなかったら
私たちはもう終わりよ
彼女が狂っているおかげで
わたしも少しは
理性を保っていられる
あなたも彼女から得られる“良さ”
を知るでしょう
──今は二時ね
私は七時には家にいるわ
三人で夕食に出かけて
それから
あなたと彼女は
二人で夜を過ごすことになる
Georges Bataille





モニャ

やまし

ガンス
もう一度漫才をして欲しかった…

笹屋
そっかあ…そうかあ…

ザンバ
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