共感で繋がるSNS

人気

関連検索ワード

新着

みずぴょん

みずぴょん

哲学用語をわかりやすく言い換えるシリーズ(25/12/12c)

デリダ
脱構築=意味解体

東浩紀
郵便的=誤解流動性
訂正=再解釈

ハイデガー
存在=縁起で生起するもの
気遣い=気疲れ存在

西田幾多郎
絶対無=主客未分化地点

ショーペンハウアー
意志=宇宙の煩悩システム

仏教哲学
如来=宇宙(世界)そのもの

スピノザ
神=宇宙(世界)そのもの

サルトル
自由と責任=「権限と責任」(社会内)または「因果応報」(自然界)

ニーチェ
超人=キリスト教の神に代わる凄いやつ

#哲学
GRAVITY
GRAVITY1
シズ

シズ

「死」とは何か?「死」とは何か?

回答数 15>>

哲学者の言葉を借りるなら

プラトン
死とは 魂が肉体から解放され、真理に近づく出来事。
肉体は不完全
魂は不死
→ 死は“帰還”であり恐れるものではない。

アリストテレス
魂は肉体の形相(機能)だと考えたため、
死は“人間という統合が失われる瞬間”。

アウグスティヌス、トマス・アクィナスらは
死は魂が神の前に立つ瞬間 と位置付けた。

デカルト
「私(意識)があること」が基礎なので
死=思考の完全な停止=“私”の解体。

カント
死そのものは認識不可能。
→ “われわれは死を考えざるをえないが、理解はできない”。

実存主義:死は「生を照らす最大の事実」

ハイデガー
最も影響力のある「死の哲学」。
人間は 「死にゆく存在」(存在者としての定義)
死を自分のものとして引き受けるとき
 → 本来的な生(“自分として生きる”)が可能になる。
つまり
死を意識すると、“生が始まる”。

サルトル
死は
「自由の終わり」
「主体性が奪われること」
と捉える。

レヴィナス
他者は永遠に完全には理解できないが、
死はその“他者性”が完全に閉ざされる瞬間。

死は、関係性が終わるという意味で根源的。





哲学哲学
GRAVITY2
GRAVITY5
クレパス

クレパス

ピーナッツのセリフちょっとサルトルぽいなって思ってたけど
75周年ってサルトル活躍した年代とドンピシャなんだね
GRAVITY
GRAVITY1
もっとみる

おすすめのクリエーター