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紅茶の星
2288人が搭乗中
参加
紅茶好きの方、どなたでも歓迎です✨️
ゆっくりとした時間を一緒に過ごしましょう💐🤍
紅茶に関する投稿ならなんでもOK。
自慢の茶器やお茶に添えるお花、嗜みながら聴く音楽、茶葉が使われた商品の紹介などなど……、ひと時の彩りを皆さんで是非共有しましょう。
※以下、注意事項です。
・星の方々やそれに携わる方々への誹謗中傷、知識マウントはお止め下さい。
・いわゆる「出会いの場」ではありません。安易に住所を尋ねたりアポを取ることは御遠慮ください。
これらが守れないと判断した場合、星からの追放と運営への通報をさせていただきます。
予めご了承ください。
茶トラ猫の星
2120人が搭乗中
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茶色いしましま
茶トラ猫が大好きな人なら
どなたでもどうぞ!
純喫茶の星
228人が搭乗中
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喫茶店の星
119人が搭乗中
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茶の星
77人が搭乗中
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お茶・紅茶を楽しむ惑星です。ひと時の気軽なものから本格的なお茶会まで、いつだって自由に美味しくティータイムを楽しみましょう。
喫茶かたらい編み物部
75人が搭乗中
参加
たくさん編むぞー!💪🧶
編み物好きな方、興味のある方、始めてみたいけど勇気が出ない方、初心者もそうでなくても大歓迎!
自分の作品たちを自慢しよう!
新入部員大募集!出入りも自由!
投稿する際は「#喫茶かたらい」「#編み物部」のハッシュタグをつけていただけると嬉しいです🥰
喫茶の星
59人が搭乗中
参加
喫茶店でのんびり時間つぶし☕️🍰
夜のお茶会の星
50人が搭乗中
参加
🏠ルー厶🏠
↪︎ *ৎ♡⃞⃛ 夜のお茶会 ☆⃞⃛୭ᐝ(平日)
↪︎ 🎙夜のうた会🎤or🛍LEGO配信🛍(休日)
【その他イベント、企画】
等の、開催、変更、お休みを通知する専用惑星です🌎
誰でも気軽に入ってね👍
喫茶店プリンの星
38人が搭乗中
参加
【喫茶店プリンの星へ、ようこそ】
昔ながらの固めプリン。
銀の器に映る、ほろ苦いカラメル。
それは、ただのデザートではなく、
どこか懐かしい記憶と心を温める時間。
「喫茶店プリンの星」は、
そんな想いを分かち合う場所です。
あなたの好きな一皿、
心に残った味や景色、
ぜひ教えてください。
お茶の星
38人が搭乗中
参加
お茶好きあつまれ〜。お茶を楽しみ、味わい、情報交換をしましょう。
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KITUNE🦊
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こはく
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抹茶
ぶーきょ
(自家栽培ゴーヤをゴーヤ茶にしたやつの出涸らし)

クリボー🍀
#ゴーヤ



ゆうゆ🌻
今日の空🟦と我が家のゴーヤ🟢
ゴーヤの塩昆布和え
ゴーヤとさつま揚げの炒め
ゴーヤの天ぷら(写真なし)
作っていただきました😋
ゴーヤばっかり〜[目が回る]
#ゴーヤ




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その後のことはあんまり覚えてない。
気がつくと、久美子に貰った住所を頼りに、千秋の家まで全力疾走してた。
なかなか出逢わなかったのは、入退院を繰り返してたからだ。
クリスマスが毎年来ないだなんて、千秋には明日も不確かだったからだ。
一気に符合する彼女のピース。
俺はバカだ。本物の大バカだ。
くそったれ。
家に着くと
優しそうなお父さんが出迎えてくれた。
お母さんは一緒にアメリカに渡ってるらしい。
僕の名前を告げると、涙を滲ませて、奥から何冊かのぼろぼろのノートを出して来た。
「もしも君に会えるなら、渡そうと思ってたんだ。これは千秋の日記だよ。5年前。あの子が病院で王子様に出逢った時から書き始めた、王子様への想いを綴った日記だよ。君にはとても重いものだろうし、申し訳ないとは思うんだけど、帰って来れるか分からない娘のためにも、それを読んでやって欲しいんだ。あの子の王子様、君への想いがどれほどのものかを、覚えていてやって欲しい。どうかお願いします」
僕は黙ってうなずき、ノートを開いた。
***
涙が止まらなかった。
高1の秋。
僕は確かに千秋に逢っている。
大事故に遇って、大手術からの奇跡の生還。
しかし、楽しいはずの高校生活を送るはずだった彼女に与えられたものは、いつ爆発するかも分からない爆弾だった。
体力的にも精神的にも限界だった頃に、ふと、見舞いで病院を訪れていた僕に出逢って、病院の庭に咲いていた金木犀の花を手渡され、がんばろうって励まされた。
僕が、同じ高校の同級生と知った彼女は、辛いリハビリにも耐え、退院後も何度も何度も挫けそうになる自分を、僕が渡した金木犀で作ったポプリを身にまとって、奮い起たせながら頑張って来た。
いつか、僕と並んで歩く日を夢見ながら。
大学で初めて出逢った時、僕が見覚えがあるって言ったことが、どれほど嬉しかったか。
どんな無茶を言っても、どんなわがままを言っても、優しく受けとめてくれたこと。
そして、生命を脅かされ、ずっと苦しんで来たこの血腫に立ち向かおうと決められたって。
来年も再来年も、ずっとずっと僕と一緒に笑っていたいって。
僕が、笑ってない千秋は嫌だから、元気に直してまた逢おうぜって、背中を押してくれたって。
くそったれ。
僕はどんだけバカなんだ。
君は、どんだけ身勝手なんだよ。
君が。
君が居ない世界なんて、もう考えられなくなってるんだよ。
神様。
どうか、彼女を
僕の千秋を無事に帰して下さい。
千秋の笑顔が見たいんだよ!
神様!
***
10月。
あれから一年。
お父さんからはわりと細やかに連絡を貰ってた。
手術は成功。
生命に危険はもうないらしい。
千秋は、爆弾に勝ったんだ。
術後の処置やらリハビリやらで、ずっとアメリカに居たんだけど、つい先日、帰国して、かかりつけの大学病院に転院してる。
結論を言うと、彼女の記憶はない。
家族すら忘れているほど
見事に記憶が抜け落ちているらしい。
でも、僕は待つんだ。
あの日、千秋が言った言葉を信じてる。
「また逢おうね。行ってきます」
だから今日も
僕はここで座って、帰りを待ってる。
世界中にひとりくらい
こんな王子様、居てもいいだろ?
僕のお姫様が
目覚める日を夢見ながらね。
ほら。
金木犀のにおいが。
#GRAVITY創作部
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