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ふぁく

さいと

てす人

るるあ:)

nino
回答数 32>>
時折、不快なシーンがあるけども、ミステリが始まった瞬間から一気に引き込まれました。

さいと
ももこ
グラの方からおすすめしていただいた本で、最終的には大混乱でした。頭のいい人に解説してもらいたい


ア
エレファントヘッド
一番の恋人
最後のページをめくるまで
花束は毒
汚れた手をそこで拭かない
婚魂心中
正欲
春のほとりで
夜空に泳ぐチョコレートグラミー
最近読んだもの
#読書記録

きは
図書館本の多いひと月
『コード・ブッダ』円城塔
『本なら売るほど 1・2』児島青
『円』劉慈欣
『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』長谷敏司
『ナイフ投げ師』スティーヴン・ミルハウザー
『「若者の読書離れ」というウソ』飯田一史
『細菌が人をつくる』ロブ・ナイト
『エレファントヘッド』白井智之
『あさってのニュース』北村みなみ
『読書アンケート2024』みすず書房
『ハーモニー』伊藤計劃
『死の島 上・下』福永武彦
以前から知っていたものの、原爆というテーマに怯んで手を出せずにいた福永武彦の『死の島』
8月という季節に背中を押されて読むことに。
舞台は敗戦から8年後の昭和28年。
出版社に勤める相馬鼎が出会ったのは、広島で被爆した過去を持つ画家・素子と、彼女と同居する清楚な箱入り娘・綾子。
双方に惹かれ、一体己はどちらを愛しているのかと逡巡する相馬のもとに、2人の女性が広島で心中したとの知らせが届いた…
作品中で進行する相馬視点の実時間は、僅か24時間。しかしその中には、彼が執筆している小説の断章や、人物の独白などが挿し込まれ積み重なり、さながらミルフィーユのよう。
現実と小説世界を、現在と過去を行きつ戻りつしながら、相馬は広島へと向かう――
どろどろと暗く凝った残酷さと、明るく叙情的な希望と、どちらの印象をも残す作品でした。
この先しばらく、広島や原爆、戦争と平和に意識が向く時は、この作品の人物たちを通して見てしまうだろうという気がします。
#読書 #読了

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るるあ:)
愚痴みたいなことと反省の吐き出しの場所。
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うるさいと思うのでブロックお気軽に!
成人。一応学生です。
グラビティよく分かってません。
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ももこ
何故か、空にだけは、相手がいてほしい気がする。
(ダウン・ツ・ヘヴン/森博嗣)
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てす人
拙いながら哲学とかについて話してみたいです。異論反論カモン
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nino
詳しくはないけど、服とか好き。
詳しくはないし、自分で触れないけど、バイクにも乗ります。
詳しくは無いけどたまに本読んだり、そんな軸があるような、ないような。
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きは
本|博物館・美術館|建築|宗教史
ゆるゆると。
好きなことはじっくりと。
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