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急須屋

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FreeBSDインストール後に起動できないという問題は解決した。BIOSではなくUEFIでインストーラーを起動しなくてはならないみたいで、だからインストーラーはUEFIで起動するものを作らなければならない、だったか…。まぁ、そんな具合だった。つまり、この辺り話が正確なものなのか怪しい。

インストール後も起動できるようになったので設定を進める。やはりX Window Systemを真っ先にすべきだろう。テキストベースの設定がまだあるとしても、Xでターミナルエミュレーターから行えば良い。

情報通信の分野でXといえばX Window Systemだと思うよ。UNIX系OSでは凡そ標準のウィンドウシステムだ。そもそもウィンドウシステムを持たない・使わないUNIX系OSも少なくないから、凡そ標準で良いかな。Apple製品を除外して考えたときの話ではあるか。

でも今度はXを起動できない。調べてみると、最近のFreeBSDはX起動まででももうひと山あるらしい。そして当方はいまのところXを起動できずにいる。FreeBSD 11.0-RELEASEまでで試したときは、起動するだけならXを使えたよ。

FreeBSDも4.3-RELEASEくらいまではずっと使ってた。当時はXもOS本体との一括インストールができて、Xもすぐに使い始められる。それが普通だった。いまどきはXはあとからインストールするから、インストールするときなりに不具合の解消などを含められる。でも先ずはXを使えるようにするとか、セキュリティや不具合の対応はそれから、で良くね?

当方はしばらくFreeBSDを使わなくなってたけど、使わなくなった直後くらいからFreeBSDはNetBSDに似ていった。手間暇かかる仕組みになっていて、手間暇があることも手間暇そのものもNetBSDに似てた。FreeBSDは実用性や手軽さを担当して、NetBSD・Open BSDとの棲み分けや協調がある。なのにFreeBSDをそんなにまでNetBSDに似せなくて良いだろ!と思ってきたが、それがさらに進んだ。

FreeBSDについては、Xを起動するところまではできるようにするつもり。ただ、その後当面はFreeBSDを使わないかもしれない。GhostBSDというのがあるそうで、今度はそっちを試してみる。どうなるかなぁ…。
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急須屋

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Linux拡大の裏でFreeBSDは開発者不足が目立ち、さらなるユーザー数の減少や開発の停滞がある、という話をしばらく前にどこかで読んだ。一方で、Linuxは各アプリケーションを使うだけとか入れてみただけという場合が多く、それに比べればOSに目を向けたガチがFreeBSDには多いという別の話も読んだ。ガチならNetBSDのほうが良くないか?と思ったり。

で、最近になってWikipedaのNetBSDの記事を読んだんだ。そしたら、2021年の或る統計ではNetBSDのユーザーはFreeBSDのそれの1/300程度しかなくて、別の統計かもしれないがNetBSDのユーザー数はOpenBSDのそれの半分ほどだという。どちらも驚いた。NetBSDも試そうと思っていたけど、大きく後退。セキュリティ重視の昨今だからOpenBSDの必要性があるのだろう。とはいえNetBSDの2倍とは驚きだ。

実はその前にNetBSD公式サイトの日本語記事を読んだところで、Wikipediaの記事にはさもありなんと思った次第。NetBSD公式サイトの日本語記事は長らく更新されていないようで、リリース記事にあるリリース履歴はずっと更新されてない。OSの紹介記事としてはかなり重要な位置付けがあるだろうに、これはないだろ。まー、日本語で書かなきゃならないような記事は重要性が低く、OSのことならOSの開発のほうがとっても大事で皆さん手が回せない、というのも考えられる。100%それというものでなくても、そんなだろう。開発ができるユーザーはみんなそれに向かっていて、そこまでではなくても記事を書くというユーザーは極端に少ない、とか。…そうはならないよな。

以前から日本語の情報や日本語対応が弱いNetBSDよりFreeBSDを選んでた。それでも各種LinuxよりはNetBSDという方針だった。CentOS終了でさらにその傾向が強くなったのだけど、いまではNetBSDを使うならFreeBSDで経験をもっとたっぷり積んでからにしろと思ってる。

で、CentOSにも手を出そうと思っていたぶんは、Debianに向けることにした。Linuxは好みとは逆方向のもので、特にUbuntuはその最たるものという扱いはいまでも変わってはいない。そんなだから、堅苦しさのようなものを求めてCentOSを選んでいた。で、代わりはDebianにしようかと。CentOSはサーバー使用を重視する傾向が強めとは聞いていたけど、Debianのほうがデスクトップ寄りなんだろうか。まだなんにも調べてないのだけど、どうなんだろ。

で、インストーラーが起動できなくて困っているトコ。
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急須屋

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FreeBSDで使うだけでなくDebianも試してみようとBraswell板の機材にインストールしようとやってみたのだが、前者はインストール後に起動できず後者はインストーラーの起動すらできない。なにか単純な操作で解決できそうとは思うのけれど、いまはお手上げ。BIOSやUEFIでの起動云々のところだろうか。とにかく、それで起動できないことにも両者で様子が違うことにもウンザリしてる。以前はFreeBSDやNetBSDで動かしたことがある。X.orgのXサーバーを終了させたらそのままOSごとフリーズしてしまうので、マイナーなBraswellへの対応が悪い・自力で対応する力はないとして継続使用は諦めた。省電力を活かした常時通電サーバーにするし、使途はいろいろあるからという企みだ。しばらく放置していたけどSSDなども揃ったし、同じケースに同居する家主たる別PCも組み直すからと作業を始めたら行き詰まった。家主PCも板が死んでたからほぼ全面的な組み直しが必要だ。こちらについては早くても来年のGWになるだろう。家主PCはいまから解体しても片付かない。Braswell板だけ使うことにする。

このBraswell板はACアダプタ駆動だけど、これを落札した直後には普通の電源装置を使うそっくりさんも落札してしまった。発売時から欲しかった板で、当時使っていたモニターとの組み合わせも具合良かったから、つい、うっかり。この具合の良さもUWQHDモニターの保証交換で激減。これらの板ではUWQHD表示ができなくなった。

このBraswell機にWindows11を入れたら、やはり使途を用意できない。でもまぁOSインストールとその後の起動ができないわけでもないとは判った。つかわなそうだし、Windows11を入れたSSDはほかへ持っていってしおうかね。
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もじゃめがね

もじゃめがね

windows11にアップデートできないよー
Window11のインストーラー始まったっぽいところで止まって復元始まるよーー
見てるログが悪いのかログもなんも残ってないよーー
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