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優しいSNSの 優しい言葉の惑星です

高校生話そうの星

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はじめまして しーちゃんです 高校生のみなさんと話して仲良く話したいなと思って、惑星を作ってみました! 入りたい人は、是非!✨ ルールは、特になし! でも、違法に当たるものは、通報させていただきますので、くれぐれも気をつけてください

はこあけの星

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箱開けの募集・情報交換・雑談交流など、 お好きなようにご活用してどーぞ⸜( ᐛ )⸝ けど、搭乗クイズの4問目で選んだ答えは守ってね( ◜ᴗ◝)♡

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あなたの見上げる先にある夕焼けはどんな空ですか? 離れていても空は繋がっている… みなさんと楽しくステキな夕焼け空を共有できたら嬉しいです🎵 投稿してくださる際は、ご自身で撮影された写真でお願いします😊 夕焼け空好きの方のご参加、心よりお待ちしております♡♡

05、06生まれの星

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同年代でいろいろ共有できたら楽しいかなと思って作りましたー 悩み相談や共感、報告など、自由に投稿していただけたらと思います (*・ω・)*_ _)ペコリ

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頑張りたいのに頑張れない 頑張りたいのに頑張る気力がない でも頑張って楽しく生きていきたい そんな生きづらさを抱えてる人の星です。

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わいは岡山県人なんじゃ っていう人、皆に岡山を発信しょ〜や😊

いれいす

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いれりすさん集まれー!🎲❤️🩵💜🩷💙🖤🎲

兵庫県民集まれ!

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同じ兵庫県民の方と仲良くなりたいと思ったので作ってみました!是非是非兵庫県の良さをみんなで共有しましょう!

おしゃれの星

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˖❀𝜗ぁぉぃ𝜚❀˖

˖❀𝜗ぁぉぃ𝜚❀˖

声が聞きたくなった、ただそれだけ。声が聞きたくなった、ただそれだけ。
私にも、

聞かせてくれない?

ほんの少しだけ

それだけでいいから
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GRAVITY
もここ𖧷 ⁺.

もここ𖧷 ⁺.

私の代わりはいるから私は居なくても大丈夫
それだけ
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ゆうき🐰

ゆうき🐰

お米を水にひたひたにして放置する。

それだけで乳酸菌飲料ができる。
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書記 

書記 

てかね

社会保険料エグすぎん?

それだけじゃないけど月給ぐらい引かれてたぞ

よくみんな我慢できるなほんとに
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ここ

ここ

誕生日で仕事で最近うまくいかないこと多かったから今日も憂鬱だったんだけど、別になんてことなく平和に終わった1日でした
また歳を取っちゃってそれだけは鬱ですけど
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かん

かん

毎日ご飯の献立考えるのもめんどいし仕事終わって帰ってきてから家事するのしんどい時もあるけど
彼がいつも美味しいとありがとうの言葉を伝えてくれるからそれだけで頑張れる
付き合って7年、同棲して5年経つけど年々愛おしさが増してる
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あや ¨

あや ¨

後輩泣かせました…
泣くの2ヶ月連続か

周りから指摘あったことを確認してさ、それだけで無言になり、泣いて、もうさどうしたらいい?何があってもこっちはもうほっといて我慢すればいいの?
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志孝村嶋

志孝村嶋

〜いたずら書き?〜
 今日もどこかで、誰かが安っぽい愛や、軽薄な平和を語っている。
 いつからだろう。そういう声を耳にすると、胸の奥の方で小さな溜息が生まれるようになったのは。
 まるで架空の理想を擦り切れるまで撫で回して、形だけの温もりを手に入れて満足しているかのようだ。
 それを否定する気持ちはない。ただ、どうしてだろう、そこに自分の居場所はないように思えてしまう。

 駅前の雑踏の中に立ちながら、僕はふと自分の指先を見る。
 何を掴んでいるわけでもない。けれど、何かを掴もうとしていたはずなのだ。
 言葉だったのか、想いだったのか、あるいは誰かの未来だったのか。
 分からない。ただ、自分の言葉が誰かに届くほど強くも鋭くもないことだけは分かっている。
 その事実が、冬を前にした空の色のように静かに胸を冷やしていく。

 ――それでも助けたいと思う人がいる。
 その矛盾だけが、僕をまだ人間らしく繋ぎ止めているようだった。

 彼女のことを思う。
 不思議な人だ。笑う時はよく喋るくせに、悲しむ時はまるで世界の音がすべて止まったように黙り込む。
 あの沈黙を初めて見たとき、胸の奥で何かがひどく軋んだのを覚えている。
 救えるのなら救いたい。掬えるのなら掬いたい。
 ただの自己満足だと言われれば、その通りかもしれない。
 それでも、彼女がひとりで抱える夜の重さに、自分の灯りを差し出せるのなら、それだけで生きている意味を見つけられるような気がした。

 僕の言葉なんて、きっと誰の胸にも爪痕を残せない。
 けれど、爪痕なんて残せなくていい。ただ、彼女の手を少しでも温められるなら、それでいいと思った。

 夜風が頬を撫でていく。
 空はどこまでも薄く、色を失いかけた絵具のようだ。
 世界は今日も、誰かの軽い言葉で満たされていく。
 その反対側で、僕の言葉はどこにも届かず、静かに影を落としている。

 ――それでもいい。
 彼女の耳元にだけ、そっと落ちるのなら。

 そう気づいた瞬間、胸の奥でゆっくりと何かがほどけた気がした。
 世界は変わらない。けれど、僕は少しだけ変われるのかもしれない。
 誰にも届かないと思っていた言葉が、ひとりだけに届くのだとしたら……
 それは、案外悪くない役目なのかもしれなかった。
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新星

yama

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志孝村嶋

志孝村嶋

〜いたずら書き?〜
仕事を休んで、もうどれくらい経ったのだろう。
数字では数えられるはずなのに、
心の中では全部がひと塊になって沈んでいるようで、
正確な日数なんて分からなくなってしまった。

朝、目を開けると天井がある。
昨日と同じ天井。
違うのは、私のほうだ。
起き上がろうとするたび、身体の中のどこかが軋んで、
心まで引きずられてしまう。

昔は、こんなんじゃなかった。
会社に行く自分が好きで、
未来に向かって何かを積み上げる自分が誇らしかった。
もっと遠くまで行けると信じていた。

でも身体の不調は、
そんな私の速度をあっさりと追い越して、
前に進む力をどんどん奪っていった。
立っているだけで息が切れる日もある。
眠ったのに疲れが取れない朝もある。

休職して、
家の中に閉じこもるようになってから、
私の世界はとても静かになった。
窓の外の生活音が、遠い国の出来事みたいに聞こえる。

それでも、
私は完全に止まったわけじゃない。

誰にも見えていないだけで、
私は毎日、小さく戦っている。
起き上がれた日は勝ち。
ご飯を作れた日は大勝利。
涙が出るほどしんどい日でも、
ちゃんと呼吸を続けている限り、
私は生きている。

未来を考えると不安で震えることもある。
社会に戻れるのか、
また働けるのか、
あの頃みたいに笑えるのか。
答えはまだ分からない。

でも最近、
ほんの少しだけ変わったことがある。

ある朝、
カーテンを開けたら、陽の光が思ったより暖かかった。
それだけのことなのに、
胸のどこかで小さな音がした。
“まだ、終わっていないよ”って言われたような、
そんな音だった。

その日から私は、
朝にカーテンを開けることだけは続けている。
できない日もあるけど、
できた日は、自分を少しだけ褒めてみる。

たしかに未来はまだ霧の中で、
怖さは消えない。
けれど――

霧の向こうに何もないと
決めつけるには、
生きている時間がまだ残っている。

だから私は今日も、
ゆっくりでも、立ち止まってでも、
進まないように見えても生きる。

窓の外の光は、
毎日少しずつ形を変えて訪れる。
その変化が、
いつか私の変化にもつながっていくような気がしている。

いつかまた、
この部屋を出て、
胸を張って歩ける日が来るかもしれない。

そんな日が来る保証はない。
でも——

“その日が来てもいいように、今日を生きておこう”

今はそれだけで十分だと思えた。
GRAVITY

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