4月3日は語呂で黄泉の日なわけですが、ふと思い出したのは「Komm, süsser Tod」(甘き死よ、来たれ)でした。とは言え、この曲と元ネタの「Komm, du süße Todesstunde」(来たれ、汝甘き死の時よ、BMV161)はどっちも死を讃美するところがあって、音は好きだけど歌詞はなんともという。とすると、死に関しては、「Do not go gentle into that good night」(穏やかな夜に身を任せるな)の方が好きだなぁと思ったりDo not go gentle into that good night,(穏やかな夜に身を任せるな。)Old age should burn and rave at close of day;(老いたならば、暮れゆく日に燃え上がり、怒るべきだ。)Rage, rage against the dying of the light.(消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。)