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ゆく

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I find the concept of ownership very intriguing. I think it is unique to humans and is based on the sense of choice or free will that is deeply ingrained in human psyche.

The objects of ownership generally include artificial things, part of nature, and living beings such as animals and humans.

The ownership entails the procedure through which it comes to be recognizable and authorized. Something comes to be under ownership of someone through the exchange of things and money between a former owner and a new one. When it comes to the objects that have distinct borders from others, it is easy to identify who owns them. However, when it comes to something like a piece of land and a person, the borders often become blurry, and the concept itself becomes abstract and elusive.

Analytically observed, ownership is based on the recognition made by separating an object from the whole. It is inherently for the purpose of convenience. Doing so and labeling a specific part of the whole with a name, the recognition of it is formed and then the ownership.
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そら🦭🌱

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you think you know me?
it's all based on your own projection...
you know nothing about me
and i have no interest in those who love to project.
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またんぎ

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ジョン・B・カルフーンによる有名な実験「Universe 25(ユニバース25)」は、「物理的な不自由がなく、外敵もいない理想郷(ユートピア)」が、実は生物にとっての「絶滅への道」であったという衝撃的な結果を示しました。
この実験の教訓は、「生存競争や社会的役割の喪失」が精神的な崩壊(行動の地獄=Behavioral sink)を招き、最終的に種を絶滅させるという点にあります。
貨幣経済システムは現代における「生存競争」のツールですが、これを廃止しつつ、Universe 25の二の舞(無気力による絶滅)を避けるためには、「役割」と「健全なストレス(挑戦)」を意図的にデザインした新しい社会システムが必要です。
以下に、貨幣に頼らず、かつ人類が活力を失わずに存続するための具体的な社会設計を解説します。
1. 新しい経済システム:「資源ベース経済(RBE)」の導入
貨幣(マネー)の代わりに、地球上の資源と技術力を科学的に管理・分配する**資源ベース経済(Resource-Based Economy)**を導入します。
* 仕組み: すべての物資を「共有財産」とし、必要な人に必要な分を分配します。
* AIによる管理: 「需要」と「供給」のマッチングは、市場原理(価格)ではなく、高度なAIネットワークが行い、生産と流通を最適化します。
* Universe 25回避のポイント:
実験では、マウスは何の努力もせず食料を得られたため「無気力」になりました。人間社会では、衣食住の基本は保証しつつも、「より高度なアクセス権」や「名誉」を得るためには、社会への貢献が必要という仕組みを残します。
2. 絶滅を回避するための5つの具体的アクション
Universe 25で起きた「過密」と「役割の喪失」を防ぐため、以下の施策を行います。
① 「ダンバー数」に基づいた分散型コミュニティへの移行
実験の失敗要因の一つは、過密による社会的ストレスでした。
* アクション: 巨大都市を解体し、人間が認知的に把握できる適正人数(約150人〜数千人程度)の**自律分散型コミュニティ(スマートビレッジ)**に再編します。
* 効果: 誰もが「顔の見える関係」の中で生活することで、匿名性による無責任さを排除し、コミュニティ内での明確な「自分の居場所(役割)」を確保します。
② 「貢献ポイント制」による社会的地位の確立
貨幣がなくなっても、「承認欲求」や「競争心」は人間の本能として残ります。これを無視すると、Universe 25の「美しい人たち(他者に関心を持たず、自分の毛づくろいしかしないマウス)」のようなナルシシズムが蔓延します。
* アクション: お金ではなく**「社会的評判(ソーシャル・レピュテーション)」**を価値の基準にします。
* 芸術、科学研究、介護、教育、インフラ維持など、社会への貢献度を可視化します。
* 貢献度が高い人は、より希少なリソース(例:特別な旅行、高度な研究設備の使用権)への優先権を得られます。
* 効果: 「働かなくても生きていけるが、認められるために働きたい」という動機付けを行い、社会的な活力を維持します。
③ 教育の転換:哲学と「探究」の重視
物質的な欠乏がなくなると、人間は「退屈」という最大の敵と戦うことになります。
* アクション: 教育の目的を「労働力の生産」から**「探究心の育成」**へシフトします。答えのない問い(哲学、宇宙の謎、芸術の極致)に挑むことを人生の主目的に据えます。
* 効果: 終わりのない知的探究は、精神的な「飽和」を防ぎます。常に新しい課題を自ら設定できる人間を育てます。
④ 物理的空間の無限拡張(宇宙進出)
Universe 25の決定的な物理的要因は「閉鎖空間(壁)」でした。逃げ場がないことが攻撃性を高めました。
* アクション: 経済活動の余剰エネルギーを、すべて宇宙開発や深海開発に投資します。
* 効果: 「フロンティア(未開拓地)」を常に用意することで、冒険心を持つ個体が外へ向かうルートを確保し、社会内部の閉塞感(過密ストレス)を物理的に解消します。
⑤ 家族機能の拡張と「共同養育」
実験では、育児放棄や攻撃的な母親の増加が見られました。これは核家族化や孤立の極地です。
* アクション: 子育てを親だけの責任にせず、コミュニティ全体で行うシステムに戻します。血縁を超えたメンター制度や、多世代同居型の居住区を設計します。
* 効果: 育児のストレスを分散させると同時に、子供たちに多様なロールモデル(役割の見本)を見せることで、社会性を育みます。
3. まとめ:システム全体の比較
| 項目 | Universe 25(崩壊) | 現代社会(貨幣経済) | 提案する未来社会 |
|---|---|---|---|
| 資源 | 無限・無条件に供給 | お金がないと得られない | 基本生存は保証、贅沢は貢献次第 |
| 空間 | 閉鎖・過密 | 都市への一極集中 | 分散型コミュニティ + 宇宙 |
| 役割 | 全て満たされ、役割消滅 | 労働がお金を得る手段 | 貢献が自己実現と名誉の手段 |
| 競争 | 無意味な暴力・引きこもり | 経済戦争・格差 | 創造性・探究心の健全な競争 |
結論
人類が絶滅を回避するには、貨幣を廃止するだけでは不十分です。**「衣食住が足りているのに、なぜか朝起きて活動したくなる理由」**を社会システムとしてデザインする必要があります。
それは、**「小さなコミュニティでの絆」「他者からの承認」「終わりのない知的な挑戦」、そして「物理的なフロンティア(宇宙)」**の4つをセットで提供することです。これにより、Universe 25の「絶望のユートピア」を乗り越えることができるでしょう。

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ヒロ🦻【えんの木】

ヒロ🦻【えんの木】

1.「実証的に指示された方法」と「エビデンスに基づく心理学的実践」の比較

・「実証的に指示された方法」に対する批判を受けて2005年に当時のAPA会長Levantの指示でプレジデンシャルタスクフォースが立ち上がり「エビデンスに基づく心理学的実践(evidence-based practice in psychology; 以下、EBPP)」が提案された(Iwakabe, 2013; La Roche & Christopher, 2009)

【実証的に指示された方法(EST)】

・特定の状況下における

・特定の治療法(介入)

・特定の疾患や問題に対する有効性

を検証した成果をエビデンスとしている。

 

【エビデンスに基づく心理的実践(EBPP)】

①その時点における最良の研究結果

②対象者の特性や嗜好、文化といった実践の文脈

③実践家の臨床的力量(ポジティブな治療成果を生み出すための臨床的能力)

を統合して適用すること(American Psychological Association Presidential Task Force on Evidence-Based Practice, 2006)。

・3つの要素のうちの一つでも欠ける場合、それはEBPとは言えない

・実践家がRCTを含む研究のエビデンスを活用し、目の前の多様な症状(言語行動、非言語行動)を示す対象者に対して、多様な方法を組み立てることで得た最良の成果をエビデンスとする。

・「実証的に指示された方法」を包括する概念と位置付けられ (American Psychological Association Presidential Task Force on Evidence-Based Practice, 2006)リストにある治療法をマニュアルに基づいて単純に使うのではなく、多様性のある対象者の価値観を含めた上で、 実践家が臨床的力量 (clinical expertise)に基づいて実践を行うよう求める。

 

2.「臨床的力量」とは

・個別の事例に対して進捗をモニタリングしながら介入の有効性を客観的に評価する科学的態度(American Psychological Association Presidential Task Force on Evidence-Based Practice, 2006)。

・“臨床家などの実践家がどのように科学的根拠を見つけ、評価し、活用すればよいかといった、科学者–実践家モデルに基づいたガイドライン(島宗,2019, p. 18)”

 

3.応用行動分析と「エビデンスに基づく実践」

・対象者の進捗をモニタリングしながら個別の事例において介入の有効性を客観的に評価する科学的態度を実現するための方法論を備えているのが応用行動分析学。

 

【参考文献】

仁藤・奥田・川上・岡本・山本(2021)精神科臨床における応用行動分析学の実践と研究, 行動分析学研究 第35巻 第2号


【ベストコメント】

ちょっとずつ、一緒にやっていきましょう。

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