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【Post 4|情動過多と扁桃体の過敏化】

SNSの継続的使用により、扁桃体(amygdala)の過活動が報告されている(He et al., 2017)。
これにより、些細な情報にも過剰反応し、慢性的な不安と疲労が蓄積する。

情動記憶の洪水のなかで、意味記憶が埋没する。
記憶は積もっていくが、それを統合する回路が追いつかない。
結果として、“思い出せるけど、考えられない”という状態が定着する。
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jun😈💜

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😈 2/4 子供の心の成長 Kids’ Emo Dev

According to Dr. Gross at Stanford:
“Getting rejected or put down literally shrinks a kid’s brain”

スタンフォードのグロス博士の研究によると
“否定されると子供の脳は萎縮していく”

When kids keep hearing negative stuff,
their prefrontal cortex (the part that controls thoughts and emotions) slows down and their amygdala gets super reactive.
So yeah…
kids who keep getting criticized
start reading ppl’s faces way too much and do things just to avoid getting yelled at.
Then they end up living not for themselve but for other ppl.

否定的な言葉を何度も聞くと
前頭前野の働きが下がって
扁桃体が過敏になる傾向がある
つまり…
否定され続けた子は
他人の顔色ばかり気にして
怒られないための行動をとるようになる
そうやって自分のためじゃなく
人のために生きる癖がつく

That kinda people-pleasing habit turns into an invisible chain as they grow up like after puberty when they become adults.
They start caring too much about others’ opinions.
SNS reactions,
their boss’s evaluation,
Everything’s based outside themselves,
so no matter how hard they try,
they never really feel safe or at peace.

この他者依存の承認欲求は
思春期を過ぎて大人になると
自分を苦しめる見えない鎖に変わる
他人の目 SNSの反応 上司の評価
全部自分の外側にあるからいくら頑張っても
安心できる瞬間が来ない

#English #英語 #子供
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うつろひ屋

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#今日の気分
人は本来
攻撃的なのか?


行動心理学や社会心理学では
「環境
(ストレス・不平等・集団心理)」
によって
暴力は増えると考える。
縄文時代、
平安時代、
江戸時代の庶民のくらし。
平和は
安定した生活や
制度の整った
環境下の元
作られるのだろうか?


経験した
愛情や教育そして出会いは十人十色。
闘争本能派?
それとも
調和派?
個人の生存戦略の
選択肢は枝分かれする。


セロトニン
→ 不安や衝動を抑える役割。セロトニンが効きにくい人は「心配性・攻撃性」が出やすい。

ドーパミン
→ 報酬・快楽を感じる。ドーパミンが強い人は「好奇心旺盛・衝動的」になりやすい。

ノルアドレナリン
→ 警戒心やストレス反応に関係。多い人は「敏感・緊張しやすい」。

これらのバランスは個人差がある。

② 脳の構造・機能の個人差

扁桃体(amygdala)
→ 怒りや恐怖の感情の中心。大きめの人は不安・攻撃反応が出やすい。

前頭前野(prefrontal cortex)
→ 感情のブレーキ役。発達や働きに個人差がある。

海馬(hippocampus)
→ 記憶や学習。小さい人はストレスに弱くなりがち。

ホルモンの影響

テストステロン → 攻撃性や競争心を高める。

オキシトシン → 愛着・共感を高める。

コルチゾール → ストレスホルモン。敏感さに関わる。


ホルモンの分泌量や受容体の感度も、遺伝子レベルで違いがある。

双子研究からの知見

一卵性双子(遺伝子が同じ)を別々の家庭で育てても、気質の似通いが多い。

攻撃性・外向性・神経質さなどの40〜50%程度は遺伝で説明できるとされる。



情報過多へと
常にアクセスする時代。
立ち止まって
疑問に思う節はなく
将来への見通しの悪さの中で、
競争圧と効率主義に
急かされつつ
学校、職場、社会の
あらゆる場で比較は
強化される。
そして
ファーストフードのように
交わされる
コミュニケーションの軽さ。

人々の満足感の濃度は
便利さと比例しているだろうか?

そんなに多くの知識を知る必要が
あるだろうか?

地球という足元について
現代人である私たちの方が
結局のところ詳しいのだろうか?
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ユウ🦌(雄鹿です)

ユウ🦌(雄鹿です)

クズに嫌気がさして、よし!やっぱりこれからはちゃんと考えて、気持ちをあらたに入れ替えて素敵な彼氏(彼女)見つけよう!って頑張ったら、次の、若しくは次の次の彼氏(彼女)が果てしなくクズだったなんてこともある。

ちょっと前のお話で恐縮だけど、前帯状皮質(Anterior cingulate cortex: ACC)が、人の複雑性の理解と関係していて、この部分が大きい人ほど「不確実性や対立への容認性が高い傾向[笑う]」があり、また扁桃体(Amygdala)が恐怖心の処理に関わっていて、この部分が大きい人ほど「不安や反感に敏感で攻撃的に反応する傾向[目が開いている]」がある、と言うことと、政治的指向の関わりを、2011年にUCL (University College London)の研究者らが健康で若い成人90人を対象に調べました。政治的指向(Liberal的?若しくはConservative的であるのか?)を自身に評価させ、そのあと彼らの脳をスキャンして調べたら、Liberal的指向を持つ人ほど、前帯状皮質の灰白質(多様な学習によってACCはスクスク育成されちゃう[照れる])の容積が大きく許容的傾向にあり、Conservative的指向を持つ人ほど扁桃体(原初的な情動に関連した記憶をずーっと蓄積させちゃう[びっくり])の容積が大きく排他的傾向があるという研究結果がでちゃった。もちろん90人という抽出数の少なさや、リベラリズムを信条とするUCL(哲学者Jeremy Benthamさんの「すべての人に開かれた大学を」という理念のもと1826年に創設されました)の校風ということもありますが、政治的な指向を脳の構造と結びつけた研究は初めてで、とても画期的でした。ところで、このところの選挙前夜ニッポンですが、常にフラストレーションを抱え込む(YouTubeやらX好きの)若年層がモロにネットからのおバカ光線[目が回る]の煽りをうけて、(こういう言い方は嫌いだけど)◯◯の◯い人たちほど差別や偏見、(剽窃同然の)何たらファーストとか極端なコンサバティヴに陥るというのは、いろんなところで、ある意味証明もされてる。うーんっまぁ私たち大人のせいではあるんだけどね(ここが私も中々つらいところ)。でも、皆さん頑張って投票にいこうね(私の相互の方たちは、おバカ光線にやられていないみたいだから、やっぱり皆さん好きよっ♡)口が悪くてごめんね[笑う]
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