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うつろひ屋
人は本来
攻撃的なのか?
行動心理学や社会心理学では
「環境
(ストレス・不平等・集団心理)」
によって
暴力は増えると考える。
縄文時代、
平安時代、
江戸時代の庶民のくらし。
平和は
安定した生活や
制度の整った
環境下の元
作られるのだろうか?
経験した
愛情や教育そして出会いは十人十色。
闘争本能派?
それとも
調和派?
個人の生存戦略の
選択肢は枝分かれする。
セロトニン
→ 不安や衝動を抑える役割。セロトニンが効きにくい人は「心配性・攻撃性」が出やすい。
ドーパミン
→ 報酬・快楽を感じる。ドーパミンが強い人は「好奇心旺盛・衝動的」になりやすい。
ノルアドレナリン
→ 警戒心やストレス反応に関係。多い人は「敏感・緊張しやすい」。
これらのバランスは個人差がある。
② 脳の構造・機能の個人差
扁桃体(amygdala)
→ 怒りや恐怖の感情の中心。大きめの人は不安・攻撃反応が出やすい。
前頭前野(prefrontal cortex)
→ 感情のブレーキ役。発達や働きに個人差がある。
海馬(hippocampus)
→ 記憶や学習。小さい人はストレスに弱くなりがち。
ホルモンの影響
テストステロン → 攻撃性や競争心を高める。
オキシトシン → 愛着・共感を高める。
コルチゾール → ストレスホルモン。敏感さに関わる。
ホルモンの分泌量や受容体の感度も、遺伝子レベルで違いがある。
双子研究からの知見
一卵性双子(遺伝子が同じ)を別々の家庭で育てても、気質の似通いが多い。
攻撃性・外向性・神経質さなどの40〜50%程度は遺伝で説明できるとされる。
情報過多へと
常にアクセスする時代。
立ち止まって
疑問に思う節はなく
将来への見通しの悪さの中で、
競争圧と効率主義に
急かされつつ
学校、職場、社会の
あらゆる場で比較は
強化される。
そして
ファーストフードのように
交わされる
コミュニケーションの軽さ。
人々の満足感の濃度は
便利さと比例しているだろうか?
そんなに多くの知識を知る必要が
あるだろうか?
地球という足元について
現代人である私たちの方が
結局のところ詳しいのだろうか?

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