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継国縁壱
これは自分(家族)を守ることにより、まわりに「救助される人」ではなく、友人・隣人を助けにいくことができる「救助する人」になるという考え方です。これが『#共助 助け合い』のベースとなります。
防災 の基本は 自助 ですが、自分ひとりでできることには、やはり限界があります。災害の規模が大きくなればなるほど、警察•消防・自衛隊の救助も期待出来なくなり、『企業や町内会・自治会などの地域で助け合って守る』共助が重要となります。
『#公助 市役所や警察・消防、自衛隊などの公的支援』は最後の受け皿(セーフティネット)程度と考えておきましょう。
災害の規模が大きくなると、迅速に支援することが難しくなります。
行政自身が被災して機能が麻痺するような場合もあります。
#減災
がっちゃん
【防災意識を育てる日】
防災講座のフォローアップ研修の際に
講師から#スフィア基準 なるものの存在
について教えてもらう機会があり、
先日メンバーで防災士の資格を持ってる人が
ハンドブックを寄贈してくれました。
(ネットで本文をダウンロードできます)
また、この毎日新聞の記事で昨年12月には
#避難所運営ガイドライン
(内閣府のHPからダウンロード可)
が改定されたということだったので、
早速メンバーに共有しました。
中にチェックリストも入っているので、
これらを活用して各自治体や関連団体で
マニュアル作成してほしい、とのことです。
今年度も防災講座が実施され、3日目には
私達メンバーも
#HUGゲーム(静岡県が独自で作成した机上シミュレーション)の支援で入り、
その重要性については再確認したし、
これは各自治会でも子供も交えて実際に
何度もやって、避難所で必要なものや
運営のノウハウを蓄積していくべきだなと
実感しました。
特に最初から話題になっていたトイレの問題
については能登でも大変だったようなので、
移動式の公衆トイレの設置等を団体として
求めていけたらいいなと思います[ほほえむ]
この記事に出ている日本トイレ研究所さん
の代表さんが近隣の市民センターで講演
されたのを5年くらい前に聞きに行った
ことがあります。
その時初めて自宅避難用のトイレグッズの
必要性や、実際に被災したときにトイレは
どのタイミングで使えばいいのか
ということについて考えるように
なったのですが、
上記の防災士のメンバーの勧めるコーヒーの
出し殻もそれからずっと溜めているので、
結構な量になってきました。
タッパーに入れておくとタッパーについた
臭いも取れます。
普段から水洗トイレを使わず、賞味期限の
切れたコーヒー豆を樽のようなものに入れて
便座をつけてトイレにしているという
エコ活動家もい程のすごい吸臭力なので、
皆さんにも溜める事をお勧めします。
前回そろえてから約一年が経ったので
防災リュックや備蓄品の確認もやらねば[冷や汗]









マサヤス 龍之介
☆次の震災について本当のことを話してみよう
/ 福田伸夫 2017 初版
5年前にFBに投稿した記事だが、こうした投稿はリピートするに限る。本年元旦にも能登半島地震が起こったばかりだからだ。
ヤフーのオススメ本で紹介されていた防災本だが半端ない面白さであった。
著者は名古屋大学教授で工学博士、日本地震工学会会長の福和伸夫先生であり、この方は建築耐震工学、地震工学、地域防災の専門家で全国の小学から高校などで「減災」講演を続けている。
小生が納得且つ感心したのは遠い過去の歴史から現在の地震対策に対する人々の意識の差異に、鋭い問題提起をしているところである。
それも、難しい専門用語を並べ立てて悦にいる訳ではなく、誰が読んでも分かりやすい文体と表現で書かれている。
この先生、普段は名古屋におられるのだが、仕事で東京に来ると東京駅迄行かずに必ず品川で降りると言う。
なぜか… とか、この本の依頼をしてきた時事通信社に行き、いつもの癖で通された部屋に行くまで繁々と棚や書庫類の転倒防止状況を見て、全然出来ていなかったので、社長に「防災の本を出そうと言う会社がこれではとても書く気になれない」と平気で言ってしまう人なのだが、社長が…すぐやります!と約束してくれたのは言うまでもない。
そう言うちょっと遊び心のある人だから、文体から人柄が判る。
凄いと思ったのはバス停の名前は正直だ!と言う項目があり、つまりはバス停と言うのは嘗ての地名が冠されていることが多く、昔からある地名には災害危険度を測ることができると言い切る。
特に地形の特徴や災害の教訓をもとに付けられていると言う。
例えば水に関係する地名では浜、洲、岸、淵、浦などは海系の水辺、川、河、江、瀬などは河川の名残と見れると言う訳だ。
実に細かく分類された早見表があり、役に立つ。
書いてある事に無駄がないから、たかだか300頁に満たない頁数だが、書いてある内容は教訓に満ちており、情報に無駄がない。
つづく…。
#防災 #減災 #地震 #令和6年能登半島地震


猫野郎
会社の方が「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2025」に出展するために昨日から熊本入りして今日が1日目
朝から出展準備
官民学が出展参加しての催しです
ほぼ民間企業ですが、各社インフラ関連の技術が一堂に会する素晴らしい催しです。
開催にあたってテープカットにくまモンも来場してました。
司会者の合図でテープカットする所を早まってカットするハプニングも!?わざとやったきらいもありますが・・・(笑)










まぁくん
紀伊半島を北上する予報
進路になる近畿、東海地方~大雨災害など無いことを祈ります。
#台風 #防災 #減災 #祈り #穏やかな日々


秋の気配

まぁくん
少し忙しい8月でした
ようやく落ち着きを取り戻せそう
台風10号が、気になります。
どうか、穏やかな日々をと…
イマソラ
#お疲れGRAVITY #嵐の前 #防災 #減災 #祈り


Sailing

まぁくん
今日も、暑かったですね
夜になっても、まだ暑い
自分が住む地域でも
感染病注意、食中毒注意報、熱中症警戒アラートと、近年はいろいろ大変な夏です
好きなんですけどね[冷や汗]
夏[月]
皆さん、くれぐれもお気をつけて
まだ、激しい雨が降る予報のアナウンス
記録的な大雨となった東北の日本海側を中心に今月30日の火曜日ごろにかけて断続的に激しい雨が降り再び大雨となる見込み・・・
#減災 #防災 #祈り #警戒 #予防





夏のクラクション
えいむ
お子さんに好き嫌いあったり、アレルギーのある時。
大地震があって、その時配給される支援物資や炊き出し、お子さんはそもそも食べられなかったり嫌がったりする可能性ありませんか?
大人用の非常食とかの配布もそもそも3日目からだと考えるべきだそうですが、好き嫌いやアレルギー対応食まで手が回るまではだいぶかかりそう。
非常時なんだから我慢しなさい、とは小さい子はいきませんよね。
美味しいものが食べられる幸せは大事だそうですよ。
定期的に防災の事をつぶやきたい試み
#防災 #減災 #子育て
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