共感で繋がるSNS

人気

関連検索ワード

新着

なぎ

なぎ

インスタで急に流れてきた翻訳ガバガバの韓国ドラマ無駄に続き気になる流れで見ちゃったよ、広告を……!!
妾の子が家乗っ取って嫌がらせされた挙句主人公が惚れた男もクソみてぇな奴で妾の子に惚れる挙句ドロドロの愛憎物で最後は主人公がそれよりめちゃくちゃ上の男と結婚して、ってやつ!!!!!!!!!!!! 時間ちょっとあったからって見るんじゃなかった……ギャフンまで見てぇってなったよ……
GRAVITY1
GRAVITY3
とうふ

とうふ

いきなり【お前ら】って言われてびっくりした…笑いや翻訳がガバガバだからなんだろうけど…
ただ深夜に話してたから疲れないかっていう心配のメッセージのようです
GRAVITY
GRAVITY
ふみのプロ

ふみのプロ

興味無い奴からクリプレもらえるらしいけどその話が浮いてて結局どうなるか分からない

もらうだけで話進んでてこっちなんにもあげる訳じゃないし別にどうでもいいんだよな

相手金銭感覚がガバガバだからなんか高い物吹っかけられたら嫌まである
GRAVITY
GRAVITY4
早くに目覚めた土曜日

早くに目覚めた土曜日

#政治の星

先日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を観ました。

以下AIによるあらすじ
------------
現代の女子高生が、妻子を残して人の子を助けるために死んだ父に関する母親との喧嘩をきっかけに家出し、1945年の戦時中の日本にタイムスリップしてしまうことから始まる物語です。そこで出会った特攻隊員の青年の優しさに惹かれていく百合ですが、彰は特攻隊員として出撃する運命にあり、二人は時代を超えた切ない恋に落ち、命の尊さと生きることの意味を深く問いかけます。
------------
『永遠のゼロ』とも似ている映画でした。
祖国を守るために命を賭す青年の話です。

これらは反戦映画の部類に入るようですが、同時に戦争の切欠ともなり得る考え方であると、僕は以前から思っていたものです。
戦争映画ってこう、事故を中心的に描く作品ばかりで僕は苦手なんです。

命を賭して溺れる子どもを助けるのとは全く意味合いが違うんです。
その行為は他者への危害なんです。

相手方の視点を主観的に尊重した作品はありません。
つまり他者に危害を加える加害行為です。
あったら教えてください。
短編でこういった行為とそれを実施させるための技術支援を非難する作品なら観たことがありますが。


日本では特攻隊がテーマになりがちですが、
戦争に赴く兵士が出兵前に生墳靖国神社を参拝した意味のとおり、ほとんどの戦争では特攻でなくとも玉砕覚悟は前提となります。

硫黄島の戦いにおける日本軍の死亡率は極めて高く、約95%に達したとされます。

「祖国を守る」という名目は、歴史的に多くの戦争を正当化するために使われてきた最も一般的な理由の一つです。
この名目は、国民の愛国心(パトリオティズム)に訴えかけ、戦争への参加や支持を促す強力な装置として機能します。

フランス革命後戦争もウクライナ戦争も、ポーランド侵攻も似たような発端でした。
二次大戦においては日本兵も先のように「祖国を守る」ために戦ったのだと描かれます。
実際には米国兵士の証言や、バンザイクリフ命名の経緯などから、「祖国万歳」ではなく「天皇陛下万歳」と叫んで死んでいっていますから、後の美化だと思いますが。

一般的には反戦映画として名高い『火垂るの墓』について、
高畑監督は2015年に神奈川新聞の記事の中で次のように語っています。
--------------------
原爆をテーマにした『はだしのゲン』もそうですが、日本では平和教育にアニメが用いられた。もちろん大きな意義があったが、こうした作品が反戦につながり得るかというと、私は懐疑的です。攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。
なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は『そういう目に遭わないために戦争をするのだ』と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる
--------------------

火垂るの墓原作者野坂昭如も反戦作品ではないと言っています。

戦争体験者はどんどん減る昨今、語っても前述のような戦時中の悲惨さのみで、
加害経験は概ね語られません。
太平洋戦争に出兵した僕の祖父は詳細の多くを語ってくれませんでしたが、
現地でした行為を恥じ、その後の生涯は反戦政党を支持しました。







さて主意に戻ります。
反戦映画もちゃんと自分の目で見て自分の頭で考える必要があります。
意外と戦争のような賛歌への切欠は身近なところにあるのだと思います。

近年は世界的に軍拡傾向にあり、どの国もGDP比2%以上程度が他者に危害を加える軍事に消えます。
どの国も「自国を守るため」の軍事費です。
GRAVITY4
GRAVITY18
もっとみる

おすすめのクリエーター