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没壱 ヤモオ
無くなった方に『極楽に行けますように』という声かけを耳にするし、自分でも言った事も当然あるのだけれども、ちょっと仏教を噛むと使い方を間違ってたなと解った。
『#極楽』と『#浄土』で分けないと行けないみたい。
『浄土』というのは、あの世で各如来の方々の土地というか、国というか、領土っていうか
そんなニュアンスなんだよね。
んで、この『極楽』が如来が居る浄土の名前
正式名称は『西方極楽浄土』です。
『極楽浄土』と言う人の根幹は浄土宗が根付いて居るのかもしれません。
そして、極楽浄土に居るのが『阿弥陀如来』
そして阿弥陀如来を主軸に信仰している宗派は
『浄土宗』『浄土真宗』になります。
信仰如来によって自分達が天寿を全うした時に
目指す場所になるので、自分の菩提寺は何宗で何の如来を信仰している寺なのかを知れば、
自分みたいに死後に逢いたい人がいる場合は
一つの#指標 になるのではないかなと思う。
釈迦如来の浄土は『無勝小荘厳浄土』
大日如来の浄土は『密厳浄土』
薬師如来は『当方浄瑠璃浄土』等々あるみたいです。
自分みたいに、死んだ妻にガチで会いに行こうと奇特な考えを持っている人は先だった人を送り出した所と宗派は違っても同じ如来ならば
ワンチャン同じ浄土の別区画にでも行けるんじゃないかなと思っちゃったりなんかしたりして・・・😅
そんな事を考えていたらもぅこんな時間だ・・・😅
でも、また一歩妻に近付いた気がする。
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らりるれ論
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