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ちなせ

ちなせ

読みたいと思いつつ、絶対こころが苦しくなるだろうとずっと読めずにいた本。今日ブックオフでみつけて買った。読む。
#読書 #手記
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真白

真白

今までの私と、これからの私
たくさんの優しさをもらって変わっていける

人が離れていくのは理由があるということを
強がって気づかないふりをしていた今までの私

人の気持ちに寄り添うという優しさを教えてもらったこれからの私

傷つけた人は数知れず
決して曲げないわがままな私の進む道は
よけてくれた人、譲ってくれた人、衝突して去っていった人でできていた

なんて傲慢で荒んだ道

でもこれからは

思いに寄り添おう
優しさを持って進もう

あの人が私にしてくれるようにあふれるほどの優しさで
笑顔になってしまうほどの優しさで
私の名前を呼ぶ愛しげなその声で教えてくれた優しさで

#手記
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ゅ。

ゅ。

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✨🍹🍇🍹🍇🍹🍇🍹🍇🍹✨
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#しゅき #手記 #酒気
#ゎっちょぃ  #提起
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あやめ(小説の化け物

あやめ(小説の化け物

#短編小説#手記 #ClairCianWayariry

《Part .1》〈手記:Clair Cian Wayariry〉クレア・シアン・ウェアリリー

私は魔女だった。魔女と形容することが最も真実だと言い、大昔の人は嫌悪した。
私は恋をした。

私は不老不死に近い生き物であって、あくまで食事が必要なことも、孤独に心が蝕まれる性質もなにも周囲の人間と変わらなかった。

だから、長く生きていた私は恋をした。
孤独に堪えられなかったワケではない、まして、遊びや浮ついた何かの理由で相手を作ったわけではない。真剣だった。
恋をしたのはナチス将校だった。
史実から見ても大量殺戮者と名高いヒトラーを、「Heil Hitler.(ヒトラー万歳)」と毎日のように崇め敬礼し、当たり前に従順な姿勢を持ちそして、精神まで服従している男だった。
もちろん私は当時からヒトラーの精神の全貌を知って嫌悪していたし、そういった人種の末路も見抜いていた。そんなヒトラーを崇めている恋人の様子を見るのは、惨めで苦痛だった。
それでも、深夜まで毎日の残務処理を終えて私の待つ家に決まって帰宅する恋人のことを愛おしく感じていた。

恋人の名は「ジス・ゲイツ」、模範的なドイツ人。
ゲイツとはヒトラーが首相に就任した二年後の1935年から、交際していたから、ポーランド侵攻の1939年までの4年間があったから、裕福な職である将校で誉高い彼との日々も長くなっていた。
ドイツがポーランド侵攻に成功して、そこから更にヒトラーの支持率が上がった。それに影響されて、特にヒトラーの演説での他責(他国にドイツ困窮の理由を責める)の論法に影響されてどんどん世間が物騒になっていった。

最初のポーランド侵攻ではカレは上司に気に入られていて前線の参加をしなかった。もちろん、前線で毎日戦っているたくさんの兵士のことを考えると思うことがなくはなかった。それでも、毎日帰ってくる恋人のゲイツを迎えることが幸せで仕方がなかった。本当に、温かい食事を作って待つという日常が楽しかったからだ。
「魔女」はこの頃、完全に姿を潜めていた。
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真白

真白

今日はいても立ってもいられず家出してました
ゆきさんがずっとそばにいてくれたから
なんとか落ちついて帰ってお話もできました
こんなに不安定なましろなのに
優しくお話も聞いてくれてずっと一緒にいてくれて
たくさんの愛をもらってる
ましろはどうやったらお返しできるんだろ
ゆきさんみたいに優しい人になりたい

#手記
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あやめ(小説の化け物

あやめ(小説の化け物

僕は今が成長期
身体が脳を大きくする為に栄養を蓄えている
とても眠くなりやすいけどその甲斐はある

告白する
生まれつきの才能はなかったから
ポテンシャルを身につけた
滾って持て余すポテンシャルを発揮する身体じゃないから成長していく
より怪物になっていく自分すらやがて観察して喪失していく
#手記#エッセイ
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かるば

かるば

#ひとりごとのようなもの
#闘病 #告白 #手記

嫁には感謝しかない。
嫁との出会いは、もう10年ほど前…
俺は、大病を患い治療に専念するために、長期入院を余儀なくされていた。
はじめは治る保証もなく、病気の進行を抑えるのがやっとだった。
自分が、終わりに向かうことをヒシヒシと感じながら、Twitterで 色んな人と交流していた。
ほとんどの人は、闘病生活を応援してくれるコメントやDMをくれていた。
そのなかで、当時の嫁は受験を迎え、将来の不安を抱えていた。
俺は、このまま少しずつ、確実に自分が終わり向かう中で、せめて誰かに何かが出来ればと 彼女の相談に乗ることにした。
彼女の不安の原因は、学力だけではなく家庭環境にもあった。
俺は、自分の子供の頃の経験や
自身の家庭環境がどうだったのかを話し、その上で、考えを伝えていた。
そして、受験勉強もDMで
できる限り、サポートをした。
他人から見れば、自分が苦しい中で人を支える事をした良い人ぶった話に聞こえるかもしれない…
だけど、それは違う。
支えられていたのは俺の方だ。
だって彼女は、こう言った…
『…受験に受かるまで、生きて。わたしが、大人になるまで生きて。会ってお礼が言える日が来るまで生きて。そのあとも、わたしの為に生きて。』と。
病気に負けられない理由と
生きる理由を彼女からもらった。
その恩は、人生をかけて返すべきものだと感じている。

現在、俺は 元の病気は完治したが
それまでに、いくつかの合併症を起こし その治療をしている。
9月の半ばに、眼の手術を受ける予定だ。
ただ、失敗のリスクもある。
失敗すれば最悪、失明する。
しかし、嫁のためにも、ここで俺の絵を楽しみにしてくれている人の為にも、そして、みんなの絵を見続けたいと願う自分のためにも、負けていられない。

俺が生きた証を 残したい。
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