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#告白コンフェッション #告白 #映画メモ #映画 #映画鑑賞


ぽんたデリカシーなし
これは少しだけ気になってた
映画だったんですけど、
なかなか体調悪くて寝込み時ぐらいしか
最近では映画観なくて、
これはいい具合に【告白コンフェッション】
との対比ができるので
観て良かったと思います。
こちらの映画【RUN】も映画なのに
1時間ちょっとと短くて
最近の主流なのかな?と思ったりしてます。
【先生!口裂け女です!】も
【告白コンフェッション】も
【RUN】も
全て1時間半程度という短さ。
その中で1番時間長く感じたのは、
【告白コンフェッション】です。
【RUN】の監督は
アニーシュ・チャガンティと言う
【search/サーチ】の監督さんらしく
【search2/サーチ2】は別の監督さんです。
サーチはワンアイデアだけで
撮った感ある映画で若干芸風としては、
【シックス・センス】で異常なカルト的な
人気を博してるM・ナイト・シャマラン
とかぶって見えました。
シャマランさんも一つの良い設定
思いついたらそこから捻りもせずに
ずーーーっと最後までそれで行くので。
起承転結の
起(承転無くした)結監督だと思ってます。
なのでサーチ1はそこまで
ハマって無いのですが、
2はサイフ無くし泣き虫メン曰く
良いらしいです。知らんけど観てないので。
ただRUNは好きでした。
告白のおかげで下がったってのも
あるんですが…
シチュエーションスリラーな部分と
ある種の強い繋がりのある人間に対する
疑念を描くと言う部分では
とても似てます。
なのにこうも違うかと思ってしまいました。
制作費が違うとは思いますよ。
一応アメリカ映画なので。
不信感の積み重ね方がうまい。
私が薬と思って飲まされてるのは何?
これはワクチンに疑念を抱かず
打つ皆様方へのメッセージ映画です!
(嘘です。)
(その2)へ続く
#RUN #告白コンフェッション#先生口裂け女です#サーチ#シックスセンス






Thriller

ぽんたデリカシーなし
(その11)終わり
告白コンフェッションの映画も
そのぐらいに酷いんですけど、
加点があるとすればヤン・イクチュンさんの
演技ぐらい。
日本語はお上手とは言えないけど、
ただヤン・イクチュンにして正解だったのは、
主人公がわからない韓国語で
心の闇をまだ相手に悟られてはまずい時に
独り言のように呟く。
この原作は確かそんなにホラーではなく、
心理描写に特化した疑念を抱きつつも
2人で閉鎖空間で過ごすと言う
シチュエーションスリラーなので、
映画的に見せるなら心の声を
ずーっと役者さんに相手には聞こえてない
ものとして話させるのは、
映画としてのクオリティーを
格段に下げて見せてしまう。
ただセリフにしてしまうと
相手に私は今お前が私を殺そうとしてるんじゃないか?と疑ってると
宣戦布告してしまうので、
原作の持つ風味を損なう。
相手がヤン・イクチュンにしてしまうことに
よって殺意ある可能性側の内情吐露は、
韓国語で主人公は理解できない言語で
観客にだけお伝えすることができる。
これはむしろ主人公側が、
ヤン・イクチュンの方が良かった気がする。
物言わぬ相手が何を考えてるのか
わからない恐怖。
主人公は内情を相手に理解できない
韓国語で本当はあいつは
こう思ってるんじゃないか?
とか吐露してて、
そして終盤に実は相手側は韓国語を
少し理解できてたとかなら、
そこからもう一つ展開できたので
しかも原作には無い展開ができたのでは
無いでしょうか?と思います。
本当に酷かったので
観なくていいと思いますし、
原作読んだ方が良いと思います。
単行本一冊なのでね。
告白繋がりなら松たか子さん主演の
湊かなえさん原作の映画の方が
面白いのでそちらをどうぞ!
タイトル以外関連性ありませんが。
あんまり酷かったのでお口直しに
洋画の【RUN】を観ましたが…
良かったです。
次に描きます。
長々と駄文をお読みいただき
ありがとうございます。
#告白コンフェッション#ヤンイクチュン#かわぐちかいじ#福本伸行#RUN






Respect!

ぽんたデリカシーなし
そんな生田斗真さんvs.ヤン・イクチュン
ヤン・イクチュンさんの
演技の圧勝過ぎて生田斗真さんの酷さが
本当に目立つ。
顔芸ですか?ぐらいにオーバーな演技。
相手に心の中を悟られてはいけない
けど
表情に微かに出ちゃってると言う
演技ができてない。
丸わかり感がエグい。
多分、生田斗真さん主演の映画は、
【脳男】【予告犯】は観てる気がしますが
どちらも記憶にございません。
もう僕の中では生田斗真さんが主演
やってる映画=クソ映画の
認識しちゃいそうなぐらい
今のところ当たりがありません。
役者に映画の良し悪しなんて
決められないだろうと言う
外野のヤジが聞こえてきそうですが、
【ミッシング】の石原さとみさんを
思い出して欲しい!
多分、
映画ファンからのヘイトが
【シン・ゴジラ】や【進撃の巨人】で
届いてたのでしょう。
ここで吉田恵輔監督の元に
行ったんでしょう。
園子温監督の方に行ったら
抱かせろって言われてた可能性はあります!
もうしてないかもですけど。
どうやってあそこまで演技できるぐらいまで
育てられるのか謎ですけど
そこが監督や演出家のお仕事なんでしょうね。
【ミッシング】の石原さとみさんの
人間として
キワっキワの演技は良かったです!
【空白】の松坂桃李さんや
古田新太さんよりも【ミッシング】の
石原さとみさんの演技は強烈なインパクトを
残してます。
映画としては【空白】の方が好きですけど。
なので、
良い役者は良い監督の元を訪ねると
思うし良い映画に出ようとするはずです。
なので事務所のゴリ押しだけで
山崎賢人さんのように映画的な露出が
増えようと映画ファンの間では
心に刺さりません。
(その9)へ続く
#告白コンフェッション#ヤンイクチュン#ミッシング#吉田恵輔#石原さとみ









今宵の月のように

ぽんたデリカシーなし
あと、
最近引き伸ばし系が多いですけど、
ディレクターズカット部分を追加して
のちのちドラマとしてみたいな
鳥山明さん原作【サンドランド】も
ディズニーチャンネルで数話に引き伸ばして
映画内で描けなかったその後のストーリーまで追加した模様。(私は未見です。)
鬼滅の刃の無限列車編も
映画化後にテレビアニメ化する時に
再編集してそうですし。
沈黙の艦隊も映画化してから
Amazonプライム・ビデオで引き伸ばして
ドラマ化。
本当に良く無い風潮。
その場合はきちんと映画公開版と
ドラマ版どちらも観れる状態に
しておいて欲しい。
あゝ荒野は前編後編版があるので良い。
僕の好きな映画【フェイク】なんかは、
ディレクターズカット版を観ましたが
最初に観た時の良さが間延びしてて
カットした部分入れた方が
めちゃくちゃつまんなく感じたので、
テンポとタイムパフォーマンスがあるので
伸ばせば伸ばしただけ良いと思うのは
間違いの元。
そんな寺山修司さん原作のあゝ荒野も
主演に菅田将暉さん、
相手に【息もできない】の
ヤン・イクチュンさん。
日本語はそこまで上手く無いものの
演技技能ではヤン・イクチュンさんが
菅田将暉さんを喰ってました。
ただ、
キャラクターを観た時よりは
菅田将暉さんの演技が酷くは
映りませんでした。
悪くなかったです。
物語的にはちょっとあしたのジョー的な
ボクシング主体の話です。
なので、
ひょっとしたらあしたのジョーの原作の
梶原一騎さんが寺山修司さんの
あゝ荒野からインスパイアされたのか
軽くパクった可能性はあります。
(その7)へ続く
#告白コンフェッション#サンドランド#鬼滅の刃無限列車編#沈黙の艦隊#フェイク









Water

ぽんたデリカシーなし
菅田将暉さんも演技上手い触れ込みで
聞いてましたが漫画家の浦沢直樹さんと
長年タッグを組んでた長崎尚志(たかし)さん
原案、脚本の【キャラクター】を観た時に
演技のヤバさにひっくり返りそうに
なりました。(悪い意味で)
ただ【ミステリと言う勿れ】は、
ドラマから見てみたいです。
主演らしいですけど、
原作漫画が面白いらしいので。
ただ!!
一作だけ見て人の演技を評価できない
と思ってたので、
【あゝ荒野】と言う前編後編で
映画公開しつつ
U-NEXTで未公開部分を追加した
全6話でやった【あゝ荒野 完全版】。
こっちの完全版の方を観ました。
原作は言葉の錬金術師と呼ばれる
寺山修司さんと言う劇作家。
この寺山修司さんの原作なら
観れるんじゃ無いか?感がありました。
なぜなら
この寺山修司さんは私の中の
マイベストアニメ
【あしたのジョー】の主題歌の
作詞をしてて、
あしたのジョーの中のキャラクター
力石徹(りきいしとおる)の葬儀の
主催と喪主を務めた人物で、
私が【愛のむきだし】と【冷たい熱帯魚】で
好きな監督の園子温監督も
青年期に寺山修司さんの
影響を受けたらしいので、
鑑賞に耐えうる作品だろうと
思って観ました。
(あのルルルルの部分は歌詞があったものの
歌手である尾藤イサオさんが歌詞を忘れて
ルルルルと歌ったところ
そっちの方が良いとなって
あの歌詞になった。)
結果原作は良いのかも知れませんが、
そこまで良くなかったです。
(その6)へ続く
#告白コンフェッション#あゝ荒野#寺山修司#あしたのジョー#園子温









あしたのジョー (TV Anime Original ver.)
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ぽんたデリカシーなし
あらすじは、
雪山で遭難しかけた"親友"同士の
心理戦みたいな話です。
足を負傷してこのままでは足手まとい
死を覚悟した友達からの殺人の告白。
そのあと山小屋を発見して
生きる希望を見い出した2人の中で
巻き起こる疑心暗鬼。
当時読んだ時は面白い話と思ったのに…
映画化する時に危険な匂いしか
してませんでしたが、
まずは主演の2人が発表された時点で
もうヤバイ匂いが強くなって
不穏な空気が吹雪いてました。
旧ジャニーズの演技部門担当らしい
生田斗真さん…
一回も演技上手いところを見たことが無い。
まぁまぁ、ジャニーズなので仕方ない。
ただ!!
ジャニーズだとバカにされそうな
下がったハードルを超えてきたのが、
吉田恵輔監督の【ヒメアノ〜ル】の
森田剛さん。
素晴らしい演技。
濱田岳さんが演技が上手いとか
その当時付き合ってた
彼女から事前情報として聞いてました。
【ヒメアノ〜ル】の話ではなく、
金八先生で上手かったと聞いてたのですが、
超えてくる感じで森田剛さんは良かったです。
もう生田斗真さんが主演の時点で、
ヤバイ匂いしかしないんです。
相手を務めるのが、
韓国映画【息もできない】で
監督、脚本、主演を務めた僕の好きな作家
ヤン・イクチュンさん。
【息もできない】が私の中の
マイベスト恋愛映画なので
正式にカテゴライズするなら
2人の中には恋愛と呼ぶには安っぽ過ぎるし、
愛と呼ぶには違う気もする。
ただ寄り添い合わないと息すら
できなかった2人の物語として
強烈に僕の心の中に残ってます。
これは生田斗真さんの演技の下手くそさが
モロバレしちゃうぞと思ってました。
(その5)へ続く
#告白コンフェッション#吉田恵輔#ヒメアノール#息もできない#ヤンイクチュン





BREATHLESS LOVE

ぽんたデリカシーなし
原作は、
ゲームのルールや緊迫感を出す漫画系の
最高峰の漫画家福本伸行さん。
【カイジ】【アカギ】【銀と金】【天】
などなど。
オススメは麻雀わかるなら、
【アカギ】と【天】
そもそもアカギと言うキャラクターは、
天からのスピンオフで人気になった漫画。
麻雀わからないなら、
【銀と金】がオススメです!
【カイジ】の方しか知らない人が
多そうなのが残念ですが、
福本伸行作品の中で最高傑作は、
僕の中では【銀と金】途中で一巻分
麻雀の話出てきますが、
他は違うゲームや心理戦なので、
麻雀知らない方も楽しめると思います。
これを知ってしまってたら、
大半のデスゲーム、心理戦バトル系漫画は、
楽しめないと思ってしまえるほどの作品。
この手の新しいルールでゲームを
作りつつ子供にもわかるように
できてる作家が冨樫義博先生の
HUNTER×HUNTERです。
なので、
福本伸行先生のカイジに
インスパイアされたと言いつつ
ただの低レベルなパクリにしか見えない
【イカゲーム】は観る気すら起きません。
だるまさんが転んだのペコちゃんの
偽物みたいな人形見ただけで
リアリティラインがグダグダ過ぎて、
この監督のつく嘘物語に乗っかって
時間浪費する気がまるで起きない。
そして原作福本伸行先生と
絵を描くのがかわぐちかいじ先生。
【沈黙の艦隊】と言う当時は国会でも
取り上げられた潜水艦バトル漫画!
そして日本の真の意味での独立。
冒頭は潜水艦バトルで引っ張りつつ
後半に行くに従って
物語は政治色が強くなる作り
素晴らしい作品なので読んだことが無い
人達には読んでいただきたい。
そんな漫画界の面白いの描ける漫画家さん
2人のコラボ。
全1巻で終わる素晴らしい作品。
(その4)へ続く
#告白コンフェッション#福本伸行#銀と金#かわぐちかいじ#沈黙の艦隊









サウンド オブ サイレンス
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