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アルティメット箱ティ
と言うわけで苦味つけの作業の後は温度を落として香りをつける作業に入ります
本来なら90℃と80℃って温度を変えて香りを抽出したかったんだけども、、、、
入れて温度を下げてる途中で気がついたからもうしゃーない、90℃で苦味つけるためのホップを入れました(これも良い香りだから悪くはならないはず)、80℃でネルソンソーヴィン(NZ産)エリクサー(仏国産)トリスケル(仏国産)バーブルージュ(仏国産)テオレム(仏国産)と言うホップを入れて行きます
ネルソンソーヴインは白ブドウエリクサーでオレンジ、トリスケルは柑橘とブドウ感あるので前2つの補強を目的に入れました
また、バーブルージュはベリー系でテオレムはストーンフルーツのニュアンスを持ってますがこれはごく少量なのでそれぞれ僅かに感じて貰えればって感じで投入
熱交換器を通し、温度を下げて発酵タンクに入れたら酵母を入れて発酵するのを待ちます
と言う訳でお疲れ様でした、狙いとは違うけど美味しいビールが出きるのを願います
Cheers!🍻





アルティメット箱ティ
BEER作るよ!!
お店のご好意に甘えて今年もオリジナルビール造りをさせてもらってます
まずは粉砕したモルトをマッシュタンクと言うタンクで煮込む作業をして麦のお粥みたいなのを作ります(写真1~4枚目)
ちなみに、この時出るモルトのカスには沢山の栄養が残っているので畑に埋めたり畜産のエサとして活用することが出きるのでこの会社では農家さんに引き取って貰ってお馬さんのご飯になるそうです
そして、煮込み終わったらを循環させて濾過して綺麗な麦汁を作ります(5枚目の濁りが自然と6枚目の色になります)
次回 この麦汁に事件が⁉️
と言うわけでまた、後程






アルティメット箱ティ
Brewing day 2025!!
ついに製品としてリリースされました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
詳細は後程
どこかで見かけたら飲んでくれよな
ちなみに、通販はない(ラベルデザインのせい)

アメリカン・イディオット
アルティメット箱ティ
日本 神奈川県 イグドラシル
ホップデイ
昨日も投稿したけど、僕が作ったBIRTH DAY BEEEEEEEEEEEER[乾杯]が出来ました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
スタイルはファームハウスIPA(当初はアメリカンIPAの予定だった)
今年のコンセプトはレイヤード
ホップの抽出する温度を変えて香りのレイヤードをつくるつもりが失敗などありまして現在の形に落ち着きました(詳しくはハッシュタグBREWING DAYからご確認下さい)
香りは穏やかなマスカット
味わいもマスカット、わずかにストーンフルーツ中心のトロピカルフルーツ、やや枯れかかった草
苦味は比較的弱いが舌にしびれをわずかに残す
ボディはミディアムながら非常にドライな仕上がりでさらりとしていて、次から次へと口にしたくなる仕上がり
旨いです、是非ともどこかで見かけたら飲んでくれよな!
Cheers!



American Idiot
アルティメット箱ティ
続き
出来上がった麦汁を今度はワールプールと言うタンクに送ってグツグツ煮込み、この時に煮沸して殺菌と嫌な香りの元になる成分を飛ばします。また、同時に苦味をつける作業を行います
今回はポラリス(ドイツ産)の苦味の元になる成分の多いホップとタイタン(スロベニアかエストニア?原産だったはず、、、)と言う、スパイシーさを持ち合わせてるホップをつかい、草、柑橘の皮、スパイシーと言うニュアンスの苦味をつけます(つくはず、、、)
そして、今回のコンセプトがレイヤード(重ねた、層などの意味)なので苦味をつける作業も時間に変化をつけて、出てくる苦味や香りに変化をつけるはずが、ここでアルティメット箱ティッシュに痛恨の一撃
入れるホップを間違えた、マックスで250gまで苦味つけに使えると言われたのに、香りつけるために用意したホップ500gをぶちこむ始末🤦
果たしてどうなるのか、、、自己肯定爆下がりですよ本当に🥲
続きます





アルティメット箱ティ
日本 神奈川 イグドラシル
シークレットベース
僕の誕生日ビールがついに販売になりました!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
コンセプトとしては「ドキドキ、ワクワクをあなたに」と言うことで、スタイルはあまり見なくなったウィートIPAで小麦を多めに使ったビールになります、また名前の由来も秘密基地ってワクワクしたよね?って所からきています
使ったホップはチヌーク(米国)と言う松やスパイシー、グレフルが強く香るホップとテレオム(仏国)と言うストーンフルーツのニュアンスを持つホップ、さらにドライホップと言うビール完成後に香りをつける作業にはチヌークとドラゴン(エストニア)と言うレモンのような香りを持つホップを使ってシトラス感を増強しました
口に含むと、グレープフルーツに僅にストーンフルーツのニュアンスが口の中で華開き、苦味は松を思わせる苦味を持っているがドライでキレのよさを感じさせる仕上がりになっており、空に消えていく打ち上げ花火のように華ひらき消えていくような、美しさがあります
どこかで目にした際には是非とも飲んで下さい



アルティメット箱ティ
麦汁を、移送したら今度はモルトをタンクからかき出す作業です
こちらは飼料や野菜の肥料になります
その後温度を下げた麦汁にチヌークとインソレントという、ストーンフルーツなどのニュアンスがあるよホップを香りつけとして豆乳します
そしてさらに温度を下げた後に発酵タンクに移動します4.5.6枚目の写真をみて貰うとどの程度色が落ちているかが分かりますね。
最後にイースト菌を入れて終了です
お浮かれ様でした、おいしくなりますように🙏







アルティメット箱ティ
Brewingday続き
モルトのお粥ができたら今度はその液体を濾過して循環させて行きます、一枚目が時間をかけることでドンドンキレイになっていくのでその液体を今度は煮るための釜に移します
なお、一番絞りといわれるのが5枚目でその麦汁を移したあとにスパージングと言うモルトに水をかけて残った成分を絞る作業をします
その後、麦汁を煮込みながら苦味をつけるホップを投入します
今回はチヌークと言う松ヤニの樹脂感やグレープフルーツなどが感じられるホップを投入しました







アルティメット箱ティ
ビール作るよ❗
まずは、モルト(麦芽)を粉砕してマッシュタンク(5枚目)に入れて麦のお粥を作ります
この状態で約1時間時々コネます
続きはまた後ほど





アルティメット箱ティ
Brewing day続き その2
123⇒苦味つける作業のあと、60分のボイルが終わったので香りつけるホップの投入を行ってます
今回はエルドラドとアマリロと言うホップを使いトロピカル&オレンジの香りをターゲットにしてます
45⇒熱を取った麦汁をタンクに移して行きます。
6⇒麦汁をタンクに移したあとにはホップやモルトのたんぱく質などが沈澱しています
7⇒最後に麦汁にイースト菌を入れて発酵をさせます
発酵終了後、熟成をさせてビールになるけど、それはまた後日のなので今回はここまで
オリジナルビールできたらまた投稿します🙂
Cheers!🍻







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