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アルセ
私「くぅ〜(感動の鳴き声)やっとだ!原作主人公達に会えたぞ!」
オレ「やったな!やっとここまで来たな!」
私「原作ストーリーに入るまでのオリ水(試作キャラ)の話をしようか」
オレ「そうだな」
初代水属性の家系(炎柱家に近いが柱になる程の実力者が生まれなかったので衰退)に産まれる
鬼に対して憎しみは無く、鬼狩りの家系だからと半ば洗脳的思考
姉がいるから家の事は嫌っていない感じがある
13歳で選別試験を受けた
髪は紺色で長髪、縦波柄の羽織り着る
選別試験時に両頬に巨大な鬼との戦いで傷が残る
入隊4ヶ月上弦の壺鬼と戦闘する
初手に壺鬼の戦意を削ぐ
(伍ノ型にオリジナル特殊効果、相手を理解し戦意を下げる。安心感なのか、陽だまりの中に戻りたいと言う本能からか戦意が下がる)
同僚(風属性)が助太刀に来てくれた
壺鬼は逃亡した(始祖鬼の呼び出しかも知れない)
同僚の戦闘シーンハイライト
助太刀すぐに多数頸切り判定がある玖ノ型を決める
(壺鬼は頸切り判定が3になったら本気を出すと言う設定にしてたが)
オリ水と同僚、同時に多数頸切り判定がある大技で全てを薙ぎ払った(オリ水は拾ノ型)
初対面の柱達
壺鬼の情報共有の為、柱会議にゲスト参加
アイデアと知識ロールの末に
「壺鬼の的確な容姿説明、性格(壺鬼は美術方面に多弁、壺を褒めろと言ってきた)と攻撃性(毒持ちと使い魔を出してきた)そこから仮説も立て対処法を提示する」
DEX✕3ロールでクリティカルを出した事により、「壺はとても美しく、壺鬼の顔立ちは元のイケメン要素の輪郭と鼻が整った為にしっかりとまとまった絵」を描いた
同僚は「言葉遣いが丁寧だが対処法は述べず」
DEX✕3ロールでファンブルを出し、怖さが分かるがオリ水の鬼と同じに見えない
その事があってか恋柱以外オリ水に対しての印象が悪い
お館様ブースト入れて岩柱と炎柱が穏和になった
入隊6ヶ月
ラスボスに遭遇、しかしオリ水は気づいていない
ラスボスからオリ水に対しての印象が薄い(12)だが気づいた(1d100ロール)
大勢の人が居り、その場で手を下すと自分自身の生活が崩れると理解しているラスボスは下弦の鬼をけしかけた
オリジナル下弦鬼の血鬼術によりオリ水は足以外全身火傷を負いながらも勝利する(髪が燃やされ短髪になった。拳鬼と同じぐらい)
ラスボスの認識度68
理由、死んた後が面倒くさくなった。オリ下弦が作る着物を気に入ってた扇鬼と帯鬼がうるさい
入隊8ヶ月下弦鬼を倒したことにより柱となる
二つ名は新水柱
歓迎としては半々な模様…
一番期待されている風柱からは
「水柱係にしようと考えてる」
(水柱の代わり、一般隊士への苛立ち緩和、実力を認めた。と言う選択肢があったが…つまり、柱と認めてないな…)
同属性の水柱からは
「真水柱が出来たので失礼(柱除名)したい」
(もっと強くなって欲しいので拾壱ノ型を教える、実質継子の立ち位置にする。真水柱は原作主人公しかありえない。と言う選択肢があった)

アルセ
私「少しずつちゃんと稽古してるな」
オレ「まぁ、打ち込み台壊しだけどな」
柱稽古の内容
金髪「相手が動かない案山子だったから楽勝!」1ターンキル
オリ水「早く行け」
オリ水「原作ネームドモブロン毛隊士…」
モブロン毛「仮名長過ぎません?」
オリ水「最後に大技出して突破しようとするな。今の自分の姿言ってみろ」
ロン毛「こ、呼吸を使い果たして倒れてます…」
オリ水「やり直しだ!回復次第すぐに打ち込め!」
ロン毛「はいぃぃー!」
髪サラサラ豪運モブ隊士「…」
オリ水「言いたいことがある」
サラサラ隊士「はい…」
オリ水「よく生きてたな…」
サラ隊士「ホントに…自分でもそう思います」
オリ水「回復次第、打ち込め!」
サラ隊士「俺だって!隊士なんだ!!」
打ち込み台3台目で合格。
弐ノ型の成功率がカンスとした
猪「…」
オリ水「何ビビってる?なぜ漆ノ牙(空間視覚)を使いまくった?」
猪「…だって、思った以上に硬くて動いてて…でも生きてなくて、よく分からなかったから」(漆ノ牙はどんな技でもカウンター攻撃になる補正技)
オリ水「2台目も捌ノ型でずっこけたな…」
猪「…(泣)」
(猛進、次の技の攻撃が1d4頸切り判定がのる補正技)

アルセ
私「良し、オリ水稽古の合格者人数を決めたぜ」
オレ「ネームド入れて44人だな」
私「後、任務中に救出した隊士に
『隊士として現役(稽古に受けてきた)、
隊士として現役(音、霞で止まっている)、
隊士では無く支援(任務中の怪我もしくは精神が崩れた)
辞職(死亡内容はダイスを振る)』」
オレ「同期の風と70の鬼での隊士、水虫鬼での隊士…」
私「ダイスロール!」
オレ「ふむ、同期の風は現役だが来れず。70の隊士は辿り着いたみたいだな…水虫鬼の隊士は…辞職したみたいだ」
私「では、サラッと供養するか」
オレ「仮名どうする?水虫鬼の隊士って可哀想だろ?」
私「適当に属性調べてからにしようか」
オレ「…炎属性だったらしい」
仮名、炎子
彼女は鬼狩りを知っている一族(藤の家紋か隊士の家系か)に産まれたらしい
任務中に脚がただれた風貌の術持ち鬼と遭遇する
鬼の爪に毒があり、刺されると皮膚がただれていく
オリ水が助けに入ってくれたおかげでその場を脱した
治療班が手を施したが助からず、知り合いに囲まれた状態で息を引き取った(同じ病室だったのか、オリ水も立ち会い看取った)
鬼に食い荒らされる事なくある意味で五体満足に親元に帰って行った
遺骨は鬼狩りの墓地内に埋葬された

アルセ
私「鬼滅世界でTRPGを作ってるんだが…」
オレ「お?何か行き詰まったか?」
私「キャラの強さが難しい!呼吸をMPとして考えてみたけど消費バランスがしっくり来ない!呼吸で回復までするし(胴体貫通以外)」
オレ「鬼の強さも難しいね。雑魚鬼は討伐判定1で1d100で50以上90は2d10討伐判定成功で討伐。90から95が下弦、以上が上弦。100がラスボス。ラスボスはバットエンドか1d100の95以上で鬼化する事にする?」
私「話を広げるな。私はまだ最終選抜試験を終えてないのだぞ!」
オレ「95以上でレイドボスか否かの判定するのか」
私「でここに水属性の攻撃力5の狐面が仲間になりました」
オレ「なんで5!?」
私「元々は攻撃力95あったがレイドボス以外に負傷して呼吸が元々77あったのが14。体力は44、体力は回復したらしい(ダメージ計算し忘れで続行)」
オレ「呼吸回復のデモになってもらおうか。試験中に攻撃力が回復しなかったらこのキャラは非戦闘員として貰いましょう」
私「ではこの狐面はどの判定で攻撃力90も削られたか考えようか。もし私のキャラにも反映させないと不公平だ」
オレ「派手神のように毒で良いんじゃね?」
私「レイドボスがいて毒術鬼がいて最終選抜試験が魔境じみて終わってる…ヒロインの術か柱の解毒薬が無いとやっぱり狐面生き残れないのでは?毒の対抗ロールする?」
オレ「しかも7日生き残れか…サバイバル術無ければ餓死案件だけどな」
私「狐面なぜが鬼に狙われるんだよね(鬼の攻撃判定で)」
オレ「避けるし、攻撃食らっても耐えてるし。庇う判定のクリティカルで鬼討伐できたし…流石、狐面…もしかしたら柱になっていた可能性があった…」

アルセ
私「オリ水に拒否されたし新しい子を作るか」
オレ「どんな子かな〜」
私「おや、女の子だって〜15歳の!」
オレ「ふ〜ん、原作主人公と猪と同い年ね。生き残ったら同期組の一員ね」
私「筋力13で身長150〜155元々はダメージボーナスが無いところ〜」
オレ「修行した事によりダメージボーナス1d4をゲットしました〜」
風子「頑張りました〜!」(性別ダイスの結果、女性らしい娘になりました)
私「回避も94と言う素早さ!」
オレ「それを無にする呼吸値36!」
風子「褒めないでくださいよ〜」
私「褒めてないし…」
オレ「一番の懸念点は反撃技の成功率が26と言う低さだ!」
風子「戦いのスタイル的には一つ一つ身体を捻り体重をかけて斬るタイプだと思いま〜す!端的に言うと予備動作がいる感じ!それを素早さで補ってます」
私「風子の刀は鬼食いと同じ長さだと思う」
オレ「勝手なイメージだけど、鬼食いの刀は呼吸無しの力技で頸を斬るから五感組の中で分厚い刃をしてそう」
風子「ほんとーに勝手なイメージだけど五感組の中で脇差しに近い程短そう」
私「ま、頑張ってくれや」
オレ「サバイバル7日間!」
風子「おー!!」

アルセ
私「最終選別後の任務ロールを変えようと思う」
オレ「そうだな療養パートもしっかりと判定しないとストーリーに関わるな」
火守「原作主人公達と同期組なので任務が重なったり、ただただ柱稽古まで会わないって事もあるでしょう」
私「鬼食いと違う意味で纏っている匂いや音が変わってそう…」
オレ「確実に目のハイライトは無いだろうな…」
火守「元凶も知ってて、鬼狩りに片足入れてて『兄が死にました。ので、辞めます』ってならない。必ず、兄夫婦を殺した鬼はこの手で首を跳る」
私「そっか、兄と義姉、子供の敵は誰かをロールで決めようね」
オレ「誰かが狩ってても恨みっこ無しよ」
火守「分かっています。鬼の始祖が最終目標ですから」
私「ふむふむ」
オレ「なるほどね」
兄と義姉を殺した鬼は別個体であり、義姉を殺した鬼はすでに一般隊士に討伐済である(兄はその鬼が討伐済とは死ぬまで知りませんでした)
兄を殺した鬼は今も逃亡中
私「兄を殺した鬼は90以上94以内に入ったらエンカウントする事にします」
オレ「下弦解体した後は1d2でロール。それまで1d3で下弦か兄殺しの鬼か別の鬼でロール」
火守「ダイス結果でも兄の敵討ちの機会がある事に感謝します」
私「鬼遭遇ロールに必ず人質が居るかダイスで決めます」
オレ「人を助けるのが鬼狩りの努めであり、隊士達の死亡理由がまず、鬼が強いのはもちろんだが一般人を守って負傷した事が多いと思う。霞だって火男少年を守らなければ負傷しなかったと言う人道無し見解もある」
火守「俺には帰る家がない為、大怪我(HP1/4や毒状態)を負えば蝶屋敷になるだろう。軽症の任務後であれば藤の家か育手の家に泊まる」
私「原作主人公達が鬼の討伐報告書なるものを書いていなかったから鴉達が報告してくれるだろうね」
オレ「だが、水柱はご老体の鴉故に報告書を書いているものとする!(要らぬ設定)」

アルセ
私「オリ水がいる事で神楽の練度が上がりラスボス戦に貢献してました…って話になるのね!」
オレ「ちょっと胸熱…」
オリ水「他の型は資料が残っているから指摘し成長できるけど神楽技は無理よ?」
オリ水の設定、初代水柱の家系。
基本属性の型も書物に残している事により、水からの派生型が産まれやすい知識量があった
私「…零式でなんとか!」
オレ「霞に中破されて、原作主人公に大破されてるし…オリ水はその頃、刀鍛冶との話し合いした後に霞と手合わせしているから零式見てないのよ」
オリ水「失われていた属性なんよ…」
私「無理くり、水属性と神楽の共通点を探して30補正する!」
オレ「無いものは15補正な」
オリ水「打ち込み!始め!!」
原主「はい!」

アルセ
私「何回、柱同士の稽古するつもり?」
オレ「霞と一緒に風と蛇に殴り込みを果たしたからな。描写的には原作主人公は霞屋敷なか?」
私「…やっべ!原作主人公のステータス考えないと!」
オレ「コイツは難しいぞ!水属性は当たり前として神楽はどこまで使えるか考えないと!」
オリ水「岩まで痣の力は常時発動してないと思う…」
私「蛇と違う難しさを要求する…」
オレ「流石は原作主人公だぜ…!」
オリ水「俺…ちゃんと稽古をつけれるか心配になる…」
原作主人公(原主)「ごめんください!」
私「おい!来ちゃったよ!」
オレ「もう嫌だよ!」
オリ水「打ち込む台に技を放つだけの簡単な稽古だよ」
原主「はい!」
私「水属性は無しに使用か?」
オレ「確かに神楽の練度どこで上げてるねんって話だからな…」
オリ水「コイツは…技数22個あるんだ…?」

アルセ
私「ネームドキャラ(一般隊士)の強さをどうするか…」
オレ「適性検査で岩97って出た奴が居るんだが…」
私「岩の禊ぎまで行った隊士だぞ?このままにしよう」
オレ「原作主人公を庇ったかもしれない隊士だからいっか」
私「体力が多いが戦闘力ない子だね…」
オレ「攻撃を防ぎきれずに…でも貫通しない強靭な肉体…解釈一致してる」
オリ水(一人一人、呼吸と型の確認するのはしんどいな…)
適性や強さをリストアップ
オリ水「特殊な作りしてる打ち込み台(耐久100)から木刀(ダメージ1d8)なら壊れにくいだろうな。呼吸を使えばどれぐらい耐えれるか試さないとな…」
判定例、水の壱ノ型の呼吸消費1d4がそのままダメージ合算(消費が1でダメージが4と言う場合もある)
大技になると呼吸消費が多いが、その分ダメージを与えられる2d10の技もあり(消費1でダメージ20かも)
クリティカルで即座に成長判定と呼吸消費なし
ファンブルで技が出来なかった判定で呼吸の追加ダメージ無し、呼吸減少あり、木刀耐久力20が1d4減少

アルセ
私「やったー鎌鬼から生還した!!」
オレ「もうちょっとでロストしかけたが救済ダイス振りもあったな…厳しくても良かったかな?」
オリ水「HP1になって新しい傷が残ったのにそんな事言うの?」
私「オリ水が毎回顔に傷を残すのが悪い」
オレ「そうだ!そうだ!せっかくの紺色長髪も燃やしやがって!」
オリ水「蟲柱の医療技術は作品一だからな(首から下には傷跡なし)」
オリ水の容姿APP14(チョイモテレベル)
年齢14歳 男
身長160cm(霞柱と同じ)
短髪(拳鬼とほぼ同じ髪型)
右目が裂けた様な傷と右頬骨を沿う傷跡、右顎から鼻側に上がる傷跡
左顎から鼻側に上がる傷跡がある
APPが下がるかと思ったがそうではないらしい(基本、ニコニコ優しい笑顔を貼り付けて自分の弱さを隠している)
化粧技術が高く、傷跡を消すことができる
(とても美しい新造になり一睨みで失神した経歴あり)
水属性だが、攻撃型
独自で拾壱ノ型を作っている
(オリジナル技はロマンby投稿)
他の拾壱ノ型を習得は経験値とフィジカルが足りないので不可能と思う
先の戦いで刀紛失、原作主人公と並走する形で刀鍛冶の里に行きました
恋柱と風弟とは会いませんでしたが、カラクリをぶっ壊したせいで鍛錬相手を探していた霞柱に出会い早々鍛錬に付き合う事になりました。
二人して刀が作り終わるまで打ち込み稽古です
霞柱「え〜と誰だっけ?新人の柱だっけ?まあ良いや。稽古に付き合ってよ」(好感度8)
オリ水「とても嬉しい(何考えているかわからん人だったけど)」(好感度45)
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アルセ
私「…反省しております」
オレ「やり直しを希望します」
オリ水「……よろしい」
酸欠、DB無しの為に一向に鬼の頸を切れません
現在戦闘中です
私「まず、前回の戦闘の流れが
『オリ水戦闘ロール→鬼回避失敗→技選択ダイス→該当技ロール成功→該当技の呼吸消費ダイス』オリ水の攻撃が成功するダイスが5回もやる」
オレ「今回が
『技選択ダイス→該当技ロール成功→呼吸消費ダイス→鬼回避失敗』オリ水の攻撃が当たるも外すも呼吸消費する」
オリ水「避けられると思ってて振る刀は無い」
私「鬼のいない夜の回復を減らしました」
オレ「鬼から隠れて回復に専念するって事になる。息を殺しながら呼吸をすると言う矛盾をはらんでます」
オリ水「ソレは分かる。そして『呼吸で体力を回復する』設定は無理やり解釈だが原作設定だ」
オリ水「俺は聞きたい。呼吸が半日で全回復しない事の意味を知りたい」
私「流石に全回復は無理だと…」
オレ「直射日光以外なら闊歩する鬼たちです。木々が多い山の中では影が深い…日中は投擲で殺し、夜になったら捕食するスタイルの鬼が居てもおかしくない」
私「塩梅を取るなら…」
オレ「日中の回復ロールは『安全度高(全回復)、中(半数回復)、小(現呼吸、1d100成功で4d4回復)、鬼』
夜間鬼無しは『安全度高(半数回復)、中(現呼吸1d100成功で4d4)小(現呼吸1d100成功で2d4)』
」
オリ水「下手をすると安全中よりも小の方が回復量が多い場合があるが大丈夫だろう。呼吸ロールでクリティカルを出せば即座に成長判定を貰える」
私「鬼がもし、オリ水の攻撃を回避できた場合、反撃として攻撃半数ロールで攻撃成功とします。オリ水は回避も軽減ダメージのチャンスも無しです」
オレ「鬼が攻撃を失敗した場合、回避ロール成功後に技選択ダイス、成功ロール判定でオリ水の反撃技以外の技が放てたとなります。反撃ロールの失敗は呼吸消費しません」
オリ水「さて、俺も失敗したし帰る」
私「いやだ〜置いて行かないで〜」
オレ「もう一度〜」
オリ水「俺の物語は終わったんだ寝かせろ!」

アルセ
私「うぐぐ…う〜!お前嫌い!」
オレ「面倒くさい人生を送ってんじゃねぇ!!」
オリ水「ダイス神のお導きだ。甘んじで受け入れろ」
私「だからって1d100の5以下を3回も出すやついるか!?5以下は他の選別者と合流する事になってる!」
オレ「まだ最終選別終わってないんだぞ!コイツも戦うからステータスを決めないといけないんだよ!」
オリ水「…柱稽古の時を思い出せ。乗り越えられる…お前らなら」
私「ふざけんなよ?」
オレ「お前がちゃんと攻撃しないと経験値貰えないんだぞ?」
オリ水「…確かに…!」

アルセ
私「悔しいな…」
オレ「オリ水を酷使する?」
オリ水「俺?」
私「だって、完走したキャラはオリ水だけだし…」
オレ「初期ステータス残ってるしやってみるか」
オリ水「アレは運だ。普通に死ぬぞ?」
私「オリ水がもう一度完走できるか気になるな…」
オレ「オリ水のパッシブスキル『女性の守護神』が健在か?」
オリ水「いや、後々判明した設定だからね?毎回鬼の性別を確認しないで頂きたい」
私「オリ水の設定は変わらないから安心してね〜」
オレ「拗らせクズ親の元で育ち、優しい姉はお前が鬼狩りになった瞬間に距離を取られる。お前がもし、柱になったら姉は歩行困難の身体障害者になるからね」
オリ水「人の心は無いんか?」
私「エンディングも変わりそうだな〜」
俺「楽しみだな〜」
オリ水「ま、頑張るよ」

アルセ
私「ふむ…」
オレ「最終選別が難度高すぎない?」
爆子「ホントにそう!ひどくない!?」
私「最初に会った鬼に呼吸値を使い果たしたとかさ…」
オレ「呼吸値もそうだが鬼が普通に避けまくったのね?36の回避でさ」
爆子「私のせいじゃないもん…!鬼がクリティカル攻撃やって来たもん!」メソメソ
肩で息をしている爆子
異様化してない鬼のなりたてが爆子に襲いかかる
鬼は爆子の攻撃を避け、腹部に拳を突き立てる
(回避1d100=2)
(1d10=8ダメージ)(18HP→10HP)
爆子はふらつきながらも斧を振る
(攻撃1d100=18成功。鬼回避失敗)
(ダメージ1d10+2+DB1d4=7)
鬼の頸を斬ることが出来なかった
(技以外の日輪刀利用の攻撃ならば一撃8ダメージで頸斬り判定)
鬼「危ない、危ない…怖かったなぁ!!」
(攻撃1d100=1)(最大10ダメージ)
爆子はダメージ軽減の技を出すことも出来ずに鬼の攻撃を受ける
爆子ロスト
私「やっぱり、回復ダイスを厳しくし過ぎたか?」
オレ「鬼がいる山で安心できるかよ…しかも、コイツは回復ロールでファンブル出したんだぞ?」
爆子「うぅ…」メソメソ

アルセ
私「次はどんなキャラになるかな?」
オレ「懲りもせずにようやるな」
ガラガラ(ダイス音)
女性
炎派属性
私「おぉ〜久しぶりの女性だ〜!」
オレ「派生型か…」
得物、片刃バトルアックス
私「…」
オレ「…」
呼吸値46
回避率42
私「低い…」
オレ「わ、技で相殺するタイプだろう!」
INT9
EDU10
技数7個
私「コイツ…馬鹿だ」
オレ「ま、まぁ…カウンター攻撃が72あるし、強攻技はそれに次いで高いから(65)…なんとかなるよ」
私「技名を考えていた結果、爆属性になりました」
オレ「テイルズから技名を盗むなよ…」
爆子「よく分からないや!鬼なんて吹き飛ばせばいいんでしょ?爆砕、大喝采!!」
私「因みにこの娘は14歳です」
オレ「鬼の事を害獣だと思って戦います」
爆子「里に来た害獣は私がぶっ飛ばすよ!」
私「ま、頑張ってくれや」
オレ「サバイバル7日間!」

アルセ
私「ちゃんと鬼の強さを明確化させた結果がこれか…」
オレ「攻撃パターンを決めた結果ね…」
水藤
長身コンプレックスを抱える14歳男子
呼吸値が低い
最終選別
原作キャラの金髪に出会う
が、聴覚が鋭い彼はすぐに逃げるを選択肢し、水藤を置いて行った
2回も戦闘中酸欠に陥りながらも長身と言うフィジカル(DB1d4)で技無しで鬼の首を取ることができた
7日目
口が異型化した鬼に出会った
日中で技を出せれる程の呼吸を回復させたが心許ない
水藤「肆ノ型!」
呼吸の出し惜しみしていると負けると思った水藤は鬼に迫る
鬼は攻撃を身軽に避け、ガラ空きの水藤の腹に噛み付いた
鬼の牙は水藤の肋骨を砕き、内蔵まで届いた
激痛で叫ぶ水藤を首を振る動きで投げ飛ばした
完全に食い千切られた腹部から多量の血が流れ、臓器も溢れる。
水藤は力を振り絞り鬼に攻撃をする
鬼はフラフラの水藤を笑い、刀を握る腕を噛み千切る
水藤はまだ子供と言える肉質で長身故に量があると鬼はとても満足した
私「あぁ〜あ残念な」
オレ「音と会わせたかったな…」
水藤「最後、鬼の食レポ入ります?人の心無いんか?」

アルセ
私「やってしまったか」
オレ「やってしまったな」
火守「…」
71の鬼
鬼の近くに脚を負傷し、身動きが取りにくい隊士がいた
すぐさま火守は隊士救出へと駆け寄り技を放った
鬼は隊士を掴み上げ盾にする
火守は攻撃を止めることが出来ず、隊士を斬った(15HP→5HP)
鬼「あ〜ぁ可哀想にかわいそうに…仲間に切られるなんてなんと哀れな〜。今、楽にしてあげるよ」
鬼はあざけ笑い隊士の頸を切り捨てた
火守は身を震わせる
隊士を斬ってしまった
助けれなかった
奥歯がガチガチと鳴らしてしまう
(戦闘続行ロール。1に近い程懺悔で動けない。100に近い程鬼への怒りで動ける暴走状態)
1d100=99
灯籠の籠が割れ、荒れ狂う炎の様に鬼に迫る
痛む身体も気に留め無い荒々しい槍使いが確実に火守の体力を削る
頸が飛ぶ
鬼は愉快に火守の髪を掴み上げた
「どうだ?頸を斬られた気分は?鬼狩りが俺達鬼の様に死ぬなんて笑いものだな?」
最終選別から1ヶ月半後戦死
鬼狩りは五体満足で遺体が残る事がほぼ無い
遺骨代わりにする物(髪)と共に遺書をしたためるが、天涯孤独の彼には届けたい人は居ない。あえて送るのであれば育手だけだった
箱の中には、兄からの遺書が来る日までの手記が残っていた
最後のページには「兄さん、謝らないで欲しい。そして、俺を許さないで欲しい」と書かれていた

アルセ
私「技名でも決めとこうか」
オレ「やっぱり、技名はロマン!TRPGでも叫びたい!」
火守「えぇ…」
「灯台もと暗し」(由来、重要な物こそ身近にある諺)カウンター攻撃確定
『重要な物(頸)を暗い所に落としてしまう技』
「頰突き」(由来、鬼灯)
『頭部を狙った突き技』
「照空灯」(由来、サーチライト)
『空中攻撃、棒高跳びの様に槍を使い跳び、繰り出す技』
「燈明」(由来、神仏に供える燈火)
『守り技、神域を護る火のイメージ。多分見た目はファイヤーダンス』
「臥煙・火消纏(がえん•ひしょうまとい)」(由来と造語、江戸の火消し達は『臥煙』と呼ばれていた。火消しの纏い)
『技の中で一番の攻撃力を放つ技』
「灯籠流し」(由来、川や海に先祖の魂を送る送り火)
『生者と死者(鬼)の線引き、受け流しの技』
「如暗得灯」(由来、仏教用語迷える人が仏門に入る事)
『生死を彷徨う者を救い希望の灯火を届ける技』
私「うん、なかなかの出来かな?」
オレ「後は番号を振ってすり合わせよう」
火守「確かに良いと思えるのがありましたけど…ファイヤーダンス??」
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