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象山ノート
#立憲民主党 #れいわ新選組 #年金
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■また、悪夢の再来か。
立憲民主党が発表した「年金底上げ改正」のキャンペーン。
ページを開いてみれば、なるほど耳障りのいい言葉が並んでいる。
「保険料率は上げない」「国庫負担は維持」「将来財源を手当てする」──。
だが、肝心の「財源をどう確保するのか」がどこにも書かれていない。
いわば「給付は増やすが、負担は増やさない」という魔法のような話である。
これでは、悪夢の民主党政権が提案した「社会保障と税の一体改革」と何も変わらない。
あのときも「国民のための増税」と言いながら、結果はデフレ悪化と財政収縮だった。
立民は、あの頃から何も学んでいないのかもしれない。
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■れいわとの比較で浮かぶ“財政観の壁”
ここで比較対象として、あえて「れいわ新選組」を取り上げたい。
私はれいわ支持者ではない。だが、政策を比較する上では格好の材料になる。
項目 れいわ新選組 立憲民主党
財源 国債
れ:通貨発行による積極財政
立:増税または支出削減
財政法 改正
れ:柔軟運用を主張
立:現行法(PB規律)を維持
財政観
れ:「政府支出が国民所得を生む」
立:「税で財源をつくる」
結果
れ:理論的には一貫
立:見た目は現実的だが矛盾だらけ
れいわは極端だが、一貫している。
「国債=未来の借金」という幻想を捨て、「通貨発行権の積極活用」を前提にしている。
つまり「国家は家計ではない」という発想だ。
一方、立民は“中道”を装いながら、結局は財務省の家計簿思考に囚われたまま。
「分配」を語るのに、「財源」を語る勇気がない。
これが、立民の最大の矛盾だ。
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■問題は「財源」ではなく「貨幣観」
日本の野党が共通して抱える欠陥は、貨幣の創出メカニズムを理解していないことだ。
税で財源をつくると信じている限り、分配政策は必ず「増税」という壁にぶつかる。
だが、実際には政府支出こそが貨幣創出の起点であり、
税は通貨価値の安定とインフレ調整のために存在する。
これを理解すれば、「国民を助けたいが財源がない」という矛盾は消える。
いま必要なのは、「財政規律」ではなく「国家の機能理解」だ。
立民の年金案が空疎に見えるのは、単に財源説明がないからではない。
国家とは何か、貨幣とは何かを理解していないからである。
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■「財源責任」という名の思考停止
立民はよく「財源にも責任を持つ」と言う。
だがその“責任”とは、支出を増やすときは別のところを削れ、という意味でしかない。
つまり、**「国民生活を支える責任」ではなく、「財務省への服従責任」**だ。
これでは信頼を得られるはずがない。
国民を「どうせ詳しく読まない」と軽く見ているのだろう。
だが、今の有権者はそこまで愚かではない。
“理想を語りながら、財務省の台本で話す政党”の虚しさを、
もう多くの人が見抜いている。
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■立民が再生するための条件
本当に「再分配の党」を名乗るつもりなら、
立民はまず「財政法第4条」と「プライマリーバランス黒字化目標」を見直すべきだ。
財務省依存からの脱却なしに、どんな分配政策も砂上の楼閣に終わる。
「財源をどうするか」ではなく、「何を実現したいのか」から始めること。
これが本来の政治だ。
国家は家計ではない。
国民を救うとは、まず国家を理解することなのだ。
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■結語:「貨幣観なき政治は、身体なき精神に等しい」
國體とは、精神と身体の調和である。
精神だけを掲げ、身体(財政)を動かせない政治は、もはや生命を失った国家だ。
立民の年金案はまさにその姿だ。
「精神はあるが、身体がない」——
いまの日本政治の象徴と言っていい。
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📝 終わりに
財政を語ることは、国家の身体を語ることだ。
「財源」を恐れる政治が、国民を守れるはずがない。
いまこそ、「精神」と「身体」をともに取り戻すべき時だ。
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しらゆり🥂🪭🤤
イケパラとかランチの女王とかも数字が取れるんだろうし面白いけど

めろ

ゆうき

ごんた(みんの下僕)

臼井優
、高いモチベーションで仕事や活動に打ち込んでいた人が、慢性的なストレスや過重な負担により心身ともに疲弊し、
意欲や活力を失い、無気力・無関心・無力感に陥る状態を指します。医学的にはうつ病と診断されることもあり、
疲労感、仕事への否定的態度、達成感の喪失などが主な症状で、感情的・身体的にエネルギーが枯渇した状態です。
主な症状
情緒的消耗感(感情的な疲労感):常に疲れ果て、感情的に消耗している。
脱人格化(パーソナル・ディスタンス):人と距離を置き、感情的な接触を避ける、冷笑的になる。
個人的達成感の低下:自分の仕事の成果に自信が持てず、達成感を感じられない。
身体的症状:頭痛、不眠、倦怠感など。
なりやすい人の特徴・原因
責任感が強い、完璧主義者:「自分がやらなければ」と抱え込み、自分を追い込む。
「誰かのために」頑張る人:献身的に働く中で自分を消耗する。
環境要因:職場での過剰なストレス、評価されない環境、目標達成後の喪失感など。
なぜ起こるのか
長時間・過度なストレスにより、心身のエネルギーが枯渇してしまうためです。
目標達成後に燃え尽きたり、努力が報われないと感じたりすることでも起こります。
「静かな退職」との関連
燃え尽き症候群の結果として、必要最低限の仕事しかせず、仕事への熱意を失う「静かな退職」を選ぶ人も増えています。
燃え尽き症候群は、自覚しにくく、日常生活にも悪影響を及ぼすため、早期の気づきと対策が重要です。

に ぎ り 🍙ིྀ
#食べることができる幸せ


ぱわ子🛼
概ね合っているけど、情熱はあると思う😗あと安定した優しさは無い😗気性は激しいぞ……
順当にしたい事が運ばないのは当たり前に嫌だけど、相手のしたいことに全ビットするのが好きな方なんだけどなー





マコパン

LEON
疲労感あるかた、いませんかぁ~?
僕が、試してるおすすめのケア方法があります
よかったら試してください😉
(僕は、このやり方で肩がこることがなくなりました!!)
疲労とか、一発で全快しますよっ
粗塩の【伯方の塩】で頭から足の
身体全体を直接洗うとスッキリします
肌は、優しく揉んでくださいねっ
洗うときは、
コップとかに塩を入れて
そこにお湯を足して少し溶かしてから
肌につけてください
洗う前は、
髪や身体をシャワーで濡らしてから
するといいですよ😃
特に、頭を洗うとスッキリします
もし、アルコールが大丈夫なら
日本酒か清酒を伯方の塩に
混ぜて洗うとより、スッキリします
最後には水を一杯飲んで日光浴をしてくださいっ✨
あと塩風呂のあとには
スマホとかはなるべくオフにして
デジタルデトックスで
目と頭を休めてくださいっ
いつも心身をお大事にしてください🙇




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