前回投稿したデータがなぜか消滅したので、再稿ですので、もうすでにご覧になられた方がいれば申し訳ありません。

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ＡK

2025/07/07

前回投稿したデータがなぜか消滅したので、再稿ですので、もうすでにご覧になられた方がいれば申し訳ありません。

このイラストに写っているハムスターの全身に針を敷き詰めたようなこの動物はヤマアラシといいます。

彼らはその形状は、外敵と戦うためにはその針はとても有効的に働きますが、いざヤマアラシ同士で親しくなり、親密になり、近づくとお互いの針で相手を傷つけてしまいます。

心理学等に詳しい方はご存知かもしれませんが、これを人間関係にもあてはめ、恋愛や人間関係で距離が近くなりすぎると逆にお互いを傷つけ合ってしまうジレンマに陥る現象が起きることを

ヤマアラシの先述の行動にかけて、
「ヤマアラシのジレンマ」といいます。

そしてわたしは、人とコミュニケーションをとる
上で、このヤマアラシのジレンマを理解しておくことはとても大切な事だと考えています。

なぜなら、人間も言葉という針をもつヤマアラシであると思うから。

どうしてもこのことを忘れて、慣れや関係性の深さ、年数といったことに甘え、自分が意識せずとった行動が、相手を傷つけてしまう。

それはまるで、ヤマアラシが相手のヤマアラシに好意をもつゆえにその針で相手を傷つけてしまうように。

私自身、過去になんども、自分がヤマアラシであることを忘れて、相手を傷つけたことあリます。後悔して、その際には時間するのに、時間があれば繰り返してしまうのは本当に業が深い。

どんなに親しい関係になったとしても、相手を1人のひととして、敬意をもって自分の針の長さを自覚して、コミュニケーションをとること

これこそが人間関係を円滑にすすめる方法ではないかと自戒をこめて、今回投稿いたしましたら。

長文大変失礼いたしました。