執事と両想いであることは世間体的にも、家の存続的にもよくないことを分かっているので自ら嫌われ役を買って出たいくたそ王子その不器用な優しさをお嬢様がいつか知り、いくたそ王子との婚姻を心から認められる日が来ると思いますいくたそ王子が辛い思いをするバドエンは私が許さない