HSPの感動体験：劇団四季ミュージカルの深い共感

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投稿

ハーロック

2025/05/18

昨日ほど、自分がHSPで良かったと実感したことはありませんでした

HSPとは、感受性が極めて高い人をいいますね

昨日僕は劇団四季のミュージカル「ゴースト&レディ」を観に行きました

19世紀のヨーロッパ、クリミア戦争で従軍看護婦として活躍した、フローレンス・ナイチンゲールと、イギリスのドルーリー・レーン劇場でシアターゴーストとして存在していたグレイの物語でした

素晴らしい舞台でした
始まってすぐに物語に引き込まれ、あっという間の3時間でした

以前から感じていました
僕はHSPなので、おそらく他の人より深く理解してしまうことができるのです

本を読んでも、美術館に行っても、映画を観ても
書いてあることや、絵画や作品、物語から
より多くのメッセージを受け取れるのです

これを僕は長所である
神様からのプレゼントかなとさえ思います

感受性が豊かであるということを、自分の弱点として捉える必要などありません

HSPとは、自分の特徴なのですね
誰しも、特徴はあるのです

運動能力が高い人
仕切るのがうまい人
音楽や、芸術に長けている人

特技は人の性質ですね

何が良くて何がいけない
そういう判断をするものではありません

物事を理解する感性とは
例えば本には文字しか書かれてはいませんが
読んだ自分の頭の中では、映像化されているのです

読解力が高いほど、感受性が高いほど
映像の精度は上がるのではないかと僕は思います

それができるのが、HSPとしての僕の特性ですね

だから、昨日観た舞台に僕は圧倒されました
終わった後、頭が痺れて立てませんでした

それだけの感動が得られるのは
自分がHSPであるからだと理解しました

世の中には、そういうこともあるのです
悲観することなど一切無いし
HSPを治すなどという考え方は、僕にはありません

これからも、様々な感動を楽しみたい
僕はそう思うのです

#希望 #HSP