久しぶりの幼稚園で感じた子供の成長と別れの寂しさ

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TOKIWA

2024/08/27

昨日帰宅したら、長い夏休みを終えた息子が久々の幼稚園での出来事をたくさん話してくれた。

「ぼく、ママとバイバイするとき、泣いちゃいそうになったんだけど、ブロックで遊べると思ってやったーってなったんだよ」

「〇〇先生に息子くん、お背中ケガしちゃった？って聞かれて、違うよ、咳ゲホゲホしちゃうからお薬貼ってるんだよって言ったら、お薬飲んでるの？って聞かれてうんって言ったら、偉いねってほめられたんだよ」

「〇〇ちゃんは出席カードのここにスタンプ押してるんだよ」

「お友達とお祭りのダンスしたんだよ」

いつの間にこんな伝えるのが上手になったんだろう。

２歳半まで言葉がほとんど出なくて、すごく心配してた。
育児本とかネットの記事をたくさん読んで、標準的な子より言葉が遅いことを嘆いて自分たちの育児が間違ってるんじゃないかと思ったりもした。
子ども家庭支援センターで「耳が聞こえてないんじゃないか？」としつこく言われて妻が激怒したこともあったっけ。

これから先、子供が思ってるとおりに成長しないことなんて、きっとたくさんある。
それでも焦らなくていい。

自分の理想に子供を当てはめることに躍起になるんじゃなくて、ちゃんと子供を見て、聴いて、愛情を持って接していかなきゃ。

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