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TOKIWA
あんな小国なのに、傑出した音楽家が輩出され続けてる要因を肌で感じたくて行ってきた。
運悪くオーロラこそ見られなかったけど、その自然美、音楽を始めとする独自の文化、人、建築…
他の国では絶対に感じられない美しさを覚えた。
レイキャビクのレコ屋で友達になった残響レコードの人、元気かな。
ホント素晴らしい一人旅だった。
#音楽
#旅行
#北欧
#アイスランド
#TOKIWA雑感









TOKIWA
夜、加速でココスに行ってポテトとモンブラン食って、それだけで報われてる自分に気づいた。
あれだけ大変だったのに、たったこれだけで幸せになれる。
苦労と報酬が釣り合うとは限らないけど、報われる瞬間って、案外あっけないものなのかもしれない。
ココスで幸せになれる安い人間で良かった。
幸せのハードルは低い方が良い。
#GRAVITY日記
#TOKIWA雑感
#自分らしく生きる
#小さな幸せ



TOKIWA
他人との距離感がおかしい。
向こうは俺のことなんて何も知らないのに、俺は名前を知っていたり、SNSを覗いたりする。
そんな自分をずっと「気持ち悪い」と思ってきた。
距離感が近すぎるのは鬱陶しいし、重たい。そんなふうに思われたくなくて、わざと無関心を装ってきた。
でも、グラビティで同じように悩んでいる人たちを見て、それを愛おしいと思ってから、感じ方に変化が出てきた。
今日も妻が幼稚園のママ友たちの話をしてくれた。
以前は妻に付き合うつもりで聞いていたけど、最近は、みんな個性豊かで面白くて、どんどん愛おしくなっていった。直接話すことはまずないのに。
グラ友さんもそう。
ただ投稿を読むだけで、生き様や人柄が垣間見えて、気がつくと「みんな大好きだ」と思っている自分がいる。
妻のママ友も、グラ友さんも、想像出来た瞬間、ただの「知らない人たち」から「愛おしい誰か」に変わっていく。
想像することで世界の解像度が上がってきてるのかも。
他人に関心を持つ自分をずっと否定してきたけど、これって、もしかしたら俺の中の「想像力」の証なのかな。
そうやって自分を認めてあげても良いのかも。そう思った。
#GRAVITY日記
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TOKIWA
昨日の昼は、いつもの弁当をやめて会社近くの町中華。
夜は、妻にリクエストしていたアスパラの肉巻きとジャーマンポテト。
食後にジャイアントコーン。風呂上がりにカルピスソーダ。
今朝はミスドとコーヒー。
そんなささいなもので幸せを感じながら、ふと、就職したばかりの頃のことを思い出した。「グルメ部」と称して、月に一度、友達と高級料理を食べに行く。
社会人になったからには、それくらいの贅沢はしたい。そんなふうに思ってた。
あの頃は、金持ちになるとか仕事で成功して有名になるとか、女にモテるとか…
そういう「みんながうらやむ幸せ」を手に入れれば満たされると思ってた。
正直、今でも友達のSNSとかを見て、羨ましくなることはある。
ああ、やっぱりすごいな、楽しそうだなって。
でも、そういう「みんなが羨む大きな幸せ」には際限がない気もする。
派手で目を引くけど、満たされることはなくて、もっと上を目指して時には挫折して。
それよりも、何気ない日常の中に、小さな幸せが積み重なっていくことの方が、心を満たしてくれる。そんな気がする。
俺には俺の幸せがある。
それを忘れずにいられたら、それでいい。
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#小さな幸せ



TOKIWA
パワポのセンス、相変わらず皆無。どれだけ時間をかけても洗練されたデザインにはならない。
要領が悪く、マルチタスクが苦手だから、仕事が立て込むと他のことが一切手につかなくなる。
いつもそうやってSNSの更新が止まる。
1日1回の投稿を続けてたから、一度空白が生まれると、そこからズルズルと沈黙が続く。
そうなると、SNSでの自分がこの場所にいたことすら消えてしまったような感覚になって、開かなくなる。
グラビティには、素敵な言葉を発してる人、言葉のひとつひとつを丁寧に受け取ってくれる人、的確なアドバイスをくれる人、そんな優しいグラ友さんたちがいる。
そんなグラ友さんに、勝手に救われてきた。
だから、沈黙に飲み込まれる前に、ここにいるよと伝えたくて、この投稿を書いてる。
繋がり続けたい。ただ、それだけでしてるようなこの投稿に、意味はあるのかな。
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TOKIWA
事前に「お父さんは誰も来ないらしい」と聞いていて、以前の俺なら、そんな場にわざわざ足を運ぶなんて考えもしなかった。でも最近、自分の中で決めたテーマがある。「周りの目を気にするんじゃなくて、自分がどうしたいかを考える。」それを思い出し、迷いながらも参加を決めた。
当日、予想通り、保護者席に座っているのはお母さんばかり。そもそも園児一人につき一席しか用意されていなかったから、俺は端っこに立つことに。やっぱり少し恥ずかしかった。正直、場違いなんじゃないかとも思った。それでも、来てよかったと思える瞬間があった。
先生が子どもたちに「この一年で思い出に残っていることは?」と聞いたとき、ある子が「〇〇くん(息子)とたくさん遊んだこと」と答えた。その言葉を聞いたとき、胸がいっぱいになった。
幼稚園に入る前の息子は、公園で知らない子に「一緒に遊ぼう」と誘われても頑なに拒んでいた。1つ上や1つ下のいとことさえ、なかなか馴染めなかった。友達ができるのか、幼稚園に馴染めるのか、ずっと心配だった。
妻のことも気がかりだった。人付き合いで悩むことが多い妻が、ママ友社会の中でうまくやっていけるのか不安だった。
でも今、息子は幼稚園が楽しくて仕方ない様子で、帰ってくると「今日は○○くんと○○ちゃんと遊んだよ」と嬉しそうに話してくれる。気づけば、俺もクラスの子どもたち全員の名前を覚えていた。
妻にもLINEとかお迎えの際にでやり取りするママ友が何人か出来たみたい。
気づけば、ちゃんと世界が広がってた。
この一年、不安だったことが少しずつ安心に変わっていった。
息子氏、妻氏、ありがとう。1年間お疲れ様。
そして、先生、お友達、ママ友……幼稚園で息子や妻に関わってくれた全ての人に心から感謝。
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#育児
#家族

TOKIWA
めちゃくちゃ美味しくて食べすぎて気持ち悪くなった。夜ご飯、家族で夢庵の出前頼んだんだけど、俺は小さいうどんとサラダだけに。
30過ぎのおっさんが何やってんだ。
でも本当に美味かった。
妻の腕前もあると思うけど、「妻が作ってくれたから」っていう認知バイアスが味覚に影響を与えてるのかな。
科学的ではないかもしれないけど、気のせいではなく、脳が本当にそう感じてる気がする。
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#夫婦
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TOKIWA
俺が主担当のプロジェクトのフォーラムで、司会と基調講演を任された。
終了後、褒めてくれる人が結構いたんだけど、何より嬉しかったのが、ふとしたきっかけで教えてもらった別部署の人たちのグループトークの内容。
涙が出そうになった。というか実はちょっと泣いた。
社内にはこのプロジェクトを冷やかな目で見る人が多くて、ハレーションもたくさんあった。
だからこそ人伝に聞いた、このプロジェクトをポジティブに捉えてくれてる人の発言が嬉しくて仕方なかった。
元々人前が苦手で司会と講演、どちらかだけでも荷が重いのに、両方なんて緊張しすぎて、フォーラム前のランチミーティングで出た弁当が全然食えなかった。
プレゼンも納得いくようなものにはならなかった。
それでもこのプロジェクトにかける思いみたいなものは伝わったのかな。
このプロジェクト、俺には向いてないから外してもらおうと思ってたけど、こんなふうに見てくれている人がいるなら、もう少し続けてみたくなった。
単純かもしれないけど、人の言葉って、やっぱり大きい。
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TOKIWA
人が遊んでいるときに勉強して、
人が帰ったあとに仕事をして…
それでやっと、人並みになれる。
頑張りたくて頑張ってるんじゃない。
そうしないと置いていかれるから。
そうやって生きてきた。
お金なんていらないから、もう少しだけ、やらせてほしい。
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#仕事
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TOKIWA
不幸を喜んでると思われそうだし、押したところで自分の立場から声をかけられるわけでもないから。
「好き」とか「面白い」とかそんな単純な言葉では片付けられない。
「共感」なんて言葉も、実体験してない俺なんかが言うのはおこがましい。
でもその人の痛みや孤独が丁寧な言葉で心のどこかに響く。
共感というよりは共鳴なのかな。
経験の有無を超えて自分の中の言葉にならない感情を代弁してるのかな。
とにかく俺の語彙力では表現できないけど、自分の痛みに正直な人、投稿にどうしようもなく惹かれてしまう。
そんな気持ちでさっき「いいね」を押した。
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TOKIWA
それで「パパ、明日の昼ごはんパンにしようかな。朝パン屋さん行かなきゃ」
って言ったら、息子が
「忘れないようにね、パパ!」
と言ってメモを書いてくれた。
(まだ小さい「つ」がわかってないし、カタカナの「ン」も書けないみたい)
忘れっぽい俺を理解してる。
息子がどんどん妻に似てくるのが嬉しい。
息子氏、忘れずに買ったよー
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TOKIWA
誰にも気づかれないように、コソコソと。
午後には腹が痛くてトイレに行った。
生理現象なのに、いまだに公共の場で個室トイレに入るのに抵抗がある。
堂々とできない。
周りからお世辞で「クール」「スマート」「真面目」そんな風に言われることが多いんだけど、俺がそういうフリをしてきたから、そう見られるのか。
それとも、そう見られるから、イメージを崩さないようにしてるのか。
どっちなんだろう。
自然な自分を受け入れられなくて、コソコソしちゃうの、カッコ悪すぎる。
実際は、全然クールでもスマートでもなくて、不器用で、情けなくて、見栄っ張りな自分なのに。
せめて、ココでは、そんな本来の自分を出したい。
グラ友さんに幻滅されるのは怖いけど。
でも、怖い気持ちごと、ちゃんと書き残しておきたい。
自然な自分を少しずつ許していくために。
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TOKIWA
「パパはさぁ、世界一優しいけどさぁ……どうしてママみたいに楽しくお片付けするやりかた思いつかないの?」
世界一優しい、なんて初めてもらった言葉で嬉しかった。
けど、そこで終わらないのが息子っぽい。
手紙ももらった。
ひらがなを一生懸命並べた小さな文字。
驚いた。
ロクに教えてないのに、壁に貼ったひらがな表を見ながら、自分で練習してここまで書けるようになったらしい。
こういうところは、妻に似てくれて良かった。
息子なりの世界が少しずつ広がってるのを感じて、嬉しい。でも少し寂しい。
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TOKIWA
準備の段階から大変で、当日も予想外の豪雨に振り回されたけど、終わってみれば頑張った分だけ達成感があった。
片付けを終えて会社に帰り、1人窓際から街を見下ろしたら、豪雨も止んで車の流れとか人の動きがいつものように戻ってて、「ああ、日常だな」って物思いにふけっちゃった。
ぼんやり眺めてたら、虹がかかった。
「お疲れさま」って言われた気分になって今日がちゃんと特別な日だったって、そう思わせてくれた。
そこへ、別件で来ていた社員が何人か入ってきた。
「わぁー!すごーい!」
って、無邪気に声をあげたのは、昔俺の性根の悪さのせいでひどい別れ方をした人だった。気まずくて居場所を追われるようにその場を離れた。
虹が出たで終わればキレイなのに、そこで終わらないのが俺らしいってことにしとこ。
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TOKIWA
上司、同僚、協力会社のみんなと良い企画にしたい。
やっぱりこの仕事が好きだ。
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TOKIWA
元は他人だし、育った環境も違う。
それでも、寄り添っていたい。
みんなどうしてるんだろう。
うちはまともな方なのかな。
それとも、もうだいぶ歪なんだろうか。
比べたって仕方ないってわかってる。
それでも自信がなくなると比較したくなる。
壊れていくのも、壊れないでいるのも、努力じゃなく、祈りに近い。
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TOKIWA
すごい難関で、俺は分不相応かもしれない。
受験だって就活だって、人並みに辿り着くまで何倍も時間がかかった。
努力して、ようやく「普通」に届く程度。
きっと今回も、何年もかけてやっと辿り着けるかどうか。
資格が欲しい理由は、きっと「認められたい」だけ。
給料が上がるわけでもないし、役職が変わるわけでもない。
それでも、同僚や取引先と同じ土俵に立ちたい。
胸を張って繋がっていたい。
これまでもずっとそうだった。
自分がどうしたいかより、周りからよく見られたいがために頑張ってきた。
他人軸の生き方だと切り捨てればそれまでだけど、それが俺の原動力だったことも事実。
もっと自分軸で生きたい、そう思う反面、
「認められたい」「良く見られると嬉しい」
そんな自分も、そろそろ認めてあげてもいいのかな。
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