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がっちゃん
私より一つ年上の旧友が癌のステ4の診断を受けて早や丸二年ほどが経過し、今もずっと自覚症状ははっきりしたものがないのに先日の検診で原発癌が大きくなっていて、今後はいつ何時何が起こるかわからない、と言われたらしい。
毎日を大切に過ごしてください、とも。
つまりかなり短い余命宣告。
きっと今わんわん泣いているだろうなと思って実家に帰ってご両親の腕の中で泣いて、と言ったらちょうど行こうと思ってたとのこと。
癌宣告されて次の年賀状でそれを知ってからずっとメッセージのやり取りを続けてきたけど、
今彼女に何が言えるのか?
考えてたら出て来た、また猫坊主さんのポスト
昨日見たQuoraの「ガンにならないように何をすべきかではなく、なった時にどういう心持ちで向き合えばいいか?の方が重要」という話にも私は甚く共感するのだけど、彼女にとっては長さの方が重要らしい。
それはお金みたいに余裕があればできることがそれだけ増やせる、可能性を広げられるということかもしれない。
でも人の命は自分で長さを決められないし、この三次元の世界にいる限り、モノである体はいずれ滅びてしまう。
そういう環境であることはわかってるはずだけど受け入れるのは難しいし、受け入れても怖さは変わらないかもしれない。
去年の今頃、丁度うちの次男😺がガン闘病中で、日々見ている側はいつ命がなくなるかとハラハラしてたのだけど、当の本猫は当然の事ながら余命も治療も知らないし、ただ今ある生きづらさを自分なりに解消しようと色々考えて工夫して何とかしんどい時間をやり過ごしていた。
このポストが言うあれこれ考えても仕方ないよ、と😺が教える、とはそういう意味なんじゃないかなぁ。
長くても短くても死ぬ事は怖いし、だから嫌だけど、避けられないから考え方を変えて少しでも自分を納得させたり、緊張をほぐす努力をするには、逆説的だけど何も考えないことこそが重要なんだろうな、多分

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自分がその状況になったら平静でいる自信はないかな、友人も今ガンを宣告されたけど、手術して元気に暮らしてる。強いなぁと思う。心の中では不安もあるだろうけれど、いつも笑顔で。 自分の寿命は健康な人でもわからないけれど、まずはその日を全うすることなのかな。