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isoibeau
私は、受験して入った国立小学校で初イジメを受けました。先生は私に悪いところがあると言いました。
親の転勤で公立小学校に入ると、イジメとは無縁の楽しい日々に。
なーんだ、私が悪いわけじゃない。と、思っていたら、受験しろと言われ、中高一貫校のいわゆる「お嬢進学女子校」に行くことになり、またまたイジメに会う日々に。
泣く泣くイジメに耐えて卒業し、公立大学に入ったら、またまた楽しい大学生活がやってきました。
大学を出た後の就職先は、職種は技能と合っていたものの、身上調査が厳しい会社で、つまり似たような環境の人が多いところ。
技能で入った私はブランドものを持っていないというだけで驚かれる存在でした。
そこで受けた凄まじいイジメはドラマにできるほどのレベル。
こうした極端な経験があったからこそ、なんですが、私はイジメの「しくみ」をしっかり理解しました。
そもそも、人間には「他人への違和感」という、どんな環境でも、誰にでも必ず起きる反応があります。これは防げない。なくせない。
ただ、その「違和感」が、他の誰かに共鳴、共感を起こした時が、イジメが起きるか起きないかの分かれ目です。
誰かに対する違和感について、他の誰かと共鳴が起きた際、単にその場の共感だけで終わればすぐにイジメには繋がらないんです。
ところがその共感が他を呼び、人数が増えていくと、多=正、少=悪、という「勘違い」が発生しがち。
それがイジメのはじまりです。
そして、この「勘違い」が起きがちなのが、「同質な人の集まり」つまり似たような家庭環境の人の集まりなんです。
今イジメが起きている環境が、「似たような家庭環境」の人が多いなら、そこから抜け出し、多様な人の集まりに自分を移す方が良いです。
まあ、仕組みがわかればそれはそれで耐えられたりしますけどね。

コメント
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とーち

とよね@
一番話す内容多いのに最後にしないでの気持ち
おめーらこの後の予定詰まってんだろがよ早口で話さなかんやんけ
中身スカスカ組は端的に話せやってなる良くないね

トドメ
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肩の筋肉の緊張は首の筋肉をこわばらせ、
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いいねありがとうございます 良ければ仲良くしてください
かい
すごいいい分析。いじめが起こるか起こらないかは環境要因が大きいから場所移すのが早いよね
ꪀoҽℓᥫᩣ
わたしが 先輩に習ったのは いじめる方は いじめられる方よりもっと深い闇の底にいると 自分が何をしてるかさえ判断できなくなってるのですと