基本的に父親の前でしか見せなかったラモンの“精神的な幼さ”がゾロという過去のトラウマを刺激される存在が現れることで日常の中にもそれがじわじわ侵食してきて、最後の場面では一気に露呈しちゃうの見てて苦しい〜…でもやはりクるものもある…
noriba
またとない人の匂いにしがみつき春を終えても春でいようね
かいこつ
はんなりとあなたにおいたこひのふみ中身はそうはいかないけどね
有耶無耶
力なく錨を下ろす まだ遠い君の波止場は混み合っていて
暗がり(通知死んでる)
したくもない掲示係になったのは 教室を出る君を待つため
まい
停車場にいくつもの写真を置いて全部飛び去るまで君を待つ