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みゅんひ
回答数 48>>
さて、モトの話というのは『ココロの材料である素粒子』を想定し(モト、と名付けました)、すなわち「ココロには具体的な素材がある、ゆえにココロとは量をともなう具体的な存在である」という仮定のもと、世界というものをもう一度再検証する試みです。
で、ですよ。この話が『無』とどう関係があるのか、というと……
モトという粒子は素粒子だと仮定しているのですが(もしくは素粒子に共通するはずの性質を指す、詳細は拙著を)、もしココロの量が増減するものならば(ココロの増減と感情には密接な関係があることが、長年の観察の結果分かっているのですが)、増減する具体的な仕組みとはなんぞや?という疑問に対する最も合理的な答えとして
「素粒子は、ひとつひとつがとある空間座標に固定されており、単に空間の表裏を移動して『有』『無』の二つの状態を表現するものに過ぎない」
(ゆえに、三次元空間中を移動しない)
というひとつの解答が得られました(めっちゃ考えたんですよ😁)。
ここで注目したいのが『有』『無』という“モトの状態”です。モト粒子は、その場から動かないのに
『有』と『無』
の二つを表現できる、という性質を持っています。どうやっているのかというと、この世に『有る』ときはこの世に出現していて、この世に『無い』ときは、同じ空間座標にありながら、空間の『裏側』に引っ込んで、存在を認識できなくなっているんです。
この仕組みで、あらゆる場所に何かがあるように見える、わしらのいるこの三次元空間の世界に、擬似的に
『無』の状態
が生み出されているのではないかと、わしは考えています。
これが「モトの話」が定義する『無』の状態です。セカイは全部が『無』の状態から、ビッグバンを経て時間とともに『有』が増加することで膨張し、最後の“時刻”には空間すべてのモトが『有』になるのではないか、とわしは考えています。
もしかしたら、般若心経の
色即是空
空即是色
という言葉は、このモトの性質についての記述だったのかもしれないと、最近は愚考しております😁
もっと詳しいことは拙著『セカイのトリセツ』をなんとかして読むか、トップにある連載をハッシュタグで読んでくださいませ😊


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