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みゅんひ
◆ディレクターズ・カットでより良い映画に
これが「時間・歴史の修正」が『できる』原理です。僕たちの時間軸を全体的に見渡せる立場(ひとつ以上、上の次元の存在)であったら、容易にディレクターズ・カットが可能なはずです。
問題は「なぜ」差し替えるのか? ですよね。
そのときに差し替える基準になるのは何かというと、宇宙の時間軸・歴史というものは「宇宙の終わり」に向かうまでの「プロセス」(工程)であるので、ゆえにこの
「プロセス」の『良し悪し』
ではないかと考えられます。
……なんて書いても「良し悪し!? なにそれ??」と思うでしょうが……このとき、その良し悪しを判断する基準というのは
「実際に地獄に入ってみて、感じたり考えたりしたこと」
だと僕は考えています。
これこそが、僕たちが地獄までわざわざ降りてきて【個別のドラマ】という『用』(上級編参照)を実行している理由なんじゃないかと僕は思っています。どうしてか? それは地獄世界で起こる物事というものが「やってみないとわからない」ものだからです(地獄のルール①と②、でしたよね)……そういう単純な理由を想定しています。
◆ジンセイのPDCA
ビジネスの世界では『PDCAサイクル』という言葉がよく使われます。これは
P……プラン(計画)
D……ドゥ(実行)
C……チェック(評価)
A……アクション(改善)
の頭文字で、計画を立てて、やってみて、反省して、修正する、そしてまたPに戻る、というサイクルを表しています。
地獄の時間軸が「修正される」のはなぜかというと、僕たちが
「実際に苦しみの世界で生きてみて、それでどうやったら『終わりのかたち』(=全部のモトを【有】に変える)によりよく近づけるのか」
を、この『PDCAサイクル』のD→Cという順番で行っているからではないかと考えています(PとAは死後の世界【天国】で行っているはずです)。
そんなわけで……例えば今年の初詣で神さまにお願いしたり、報告したり、怒りをぶつけたりしたことは、全部、ぜ~~~んぶちゃんと届いています。そしてもちろん、それに応じて未来や過去が「修正されている」はずです。
これこそが冒頭の「過去のやり直し」にあたるものになります……ただし、ディレクターズ・カットで修正された「過去」は僕たちにとって「なかったこと」になるので、僕たちの記憶から消えてしまいますが。つまり、僕たちが何らかのイヤな「思い出」を抱えている間は、その過去が「ディレクターズ・カット」されていない、ということです。
もし「修正されていない」と感じる過去の出来事があるなら(あなたが覚えている、ということは「修正されていない」ということ)、それはあなたに(もしくは【関わりの網目】で関わる誰かに)今後やってくる未来にとって必要だから、修正されていないのだということです。
というわけで……僕たちの『過去』はもしかしたら、割とひんぱんに「やり直し」されているのかもしれません。僕たちが全く気づいていないだけで。
僕たちにできるのは『地獄のルール』により「今」という時間を知覚することだけです。ですから、こういう理屈で「今どんな気持ちか」を、自分でいつもきちんと把握しておく必要があるのではないかと考えています……もちろんそういった「日常のささいな気持ち」も、神社で報告するまでもなく、全部「どこか」に届いているはずです……より良い「プロセス」を作るために。
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