人が自分の中に悪と偽りを認めつつも、善と真理の中にいたいと思います。それにもかかわらず欲望と虚偽が善と真理を冒そうとするとき、悪または悪霊はそれだけ反逆的になります。悪霊たちの「いのち」は悪と偽りの中にあり、天使たちの「偽り」は善と真理の中にあります。