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アメジスト
読書しました。
経済学の思考法
希少性の経済から過剰性の経済へ
佐伯啓思 著
講談社学術文庫
難解ですが、経済学の考え方はなんとなく分かったような気がします。
p137にあるのが本書のテーマであるようです。
社会と経済の本来の前提
(A)人々は常に不確定な状況のなかで将来へ向けて行動している。したがって、本質的な意味で合理的行動というものは定義しえない。
(B)「貨幣」は人間の経済活動にとって補助的な手段ではない。それは人の生活を支える独自の価値を持ったものであり、また、時には貨幣そのものが人の欲望をかきたてる。
(C)人間の欲望は社会のなかで他者との関係において作られる。それはあらかじめ無限なのではない。一方、今日の経済は、技術革新のおかげで巨大な生産力を持っている。もしも人間の「増加」が、生産力の増加に追いつかなければ、経済の問題とは、「希少性の解決」へ向けた問題ではなく、「過剰性の処理」へ向けた問題となる。
以上を前提として、第4章からは主流の経済学の理論的な失敗について考察しています。
主流の経済学は上にあげた前提とは真逆のことを前提としたために混迷してしまったようです。
第5章では、なぜアダム・スミスは重商主義を批判したかについて考察をしています。
重商主義は、一国の富を、グローバルな商業網とグローバルな金融システムに依拠させようとした。しかし、グローバルな商業はあまりに不安定であり、その商業を支える巨大な財政基盤も、イギリス国債とイングランド銀行券という頼りない単なる「信用」に基づいています。
これが自然の秩序に反するとしてスミスは重商主義を批判しました。
海外貿易とグローバル金融市場というきわめて不確実な富の構造に依存するのではなく、国内において農業や製造業を発展させるという、より確かな富の構造に依存するべきだと説いたのがスミスの主張であるそうです。
第9章では、グローバル資本主義の危機をどう乗り越えるか、「成長主義」という強迫観念から自らを解き放ち、「善い社会」を構想するとはどういうことかを提示して、本書はしめくくられています。
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