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光子  (コウシ)

光子 (コウシ)

『大型美術館はどこに向かうのか?』


-キュレーターの役割も

所蔵品の管理人から、美術史的、社会学的、哲学的視点を持って展覧会を構成する表現者としての比重が増した

美術館の位置づけが、美術史教育の場であるという考え方から、より知的刺激とインスピレーションに満ちた美術鑑賞の場であり、広義の美術普及活動の場という方向に移行した

アートが一つの産業


現代性とは、歴史に対する敬意と批判から生まれる精神のあり方

批判と創造は、同じコインの両面

現代性を持つアートを紹介することが、創造活動にインスピレーションを与え、未来への洞察を生む

過去から学ぶと同時に、得たものをどう未来へ投げかけるか

活動に現代性を掲げることは、未来を信じることにつながる


文化の対話こそが、世界観に橋をかける方法であり、そこに新たな創造の可能性が生じる

芸術は世界についての洞察であり、美術館はその対話の場を提供する


芸術を愛することは

個人の尊厳を認め、異なった価値観と個性を尊重しようという態度の意思表明でもある

そのような人々が多くなるほど、社会の柔軟さと平和は保たれだろう-


-クオリティの観念は、アートが発表され社会に流れ出た瞬間から、その対話がスタートする

その対話が

作品の一部

アートは対話な役割を担っている-


-私たちはアーティストの目を通して未来に直面する複雑な状況を目の当たりにする

将来どんな生活を送るべきかという私たちの未来の行動を形作り、影響を与える-


「すべての人がアーティスト」


#読書 #美術 #南條史生
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