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光子  (コウシ)

光子 (コウシ)

『アートを生きる』

-アートは刻々と変化し続け、過去と未来につながるという意味で、好奇心のある者にとっては、限りなくおもしろい
僕がアートを見続けたのは、それが大事だと思ったからだけではない。おもしろいからだった。そして感動したからだ

自分個人の中に何かを蓄積すること-

-台座の上に置いたら彫刻に見える、見方を変えれば意味は変わる。これはアートになり得る。これをアートにしようとしたアーティストの視点の中にアートはある

-社会を変えることも彫刻といえる-

-現代アートは、崇高性を表現できる。それをもって、缶キャを包み込むことが出来る。このような体験をしたことがない日本の人たちは、結局現代美術の醍醐味が理解できないだろう。
そしてどのようにしたら、そのような体験を日本で創り出せるだろうか、という課題を抱えるようになった

アートとは、目の前に見えるものだけがアートではない。見えている以上のものを喚起し、想像させることの中にアートはある-

-ここでは空間、そしてその外に広がる広大な砂漠といった環境全体だ一つのアートになっている-

-常に自分の未来における「適応」に賭けていく

国際的なスタッフで仕事をするのは、いつも楽しい。変な感情的しこりや好き嫌い、人の噂話や嫌がらせのようなことにとらわれている余地はない-

-十和田の美術館は展覧会の拠点であるけれども、展覧会自体は、町の中に展開する
今の日本において、現代美術の重要な役割の一つは町づくり、地域復興である。
作家が来てイヴェントをしたり、市民との交流が生まれる
このような傾向が、一般の人達がアートに気楽に接し、楽しむ機会を増やしていることは確かだ
思想的に見ると、これは現代美術の民主化=デモクラタイゼーションであり、ポリティカリー・コレクトだといえるかもしれない

美術館やギャラリーのような恒久施設
ビエンナーレのような一時的な大型の展覧会の開始
街中に恒久的に置かれているパブリック・アート
この三つが都市の中で見えてくるアートと考え、それをどう組み合わせ、どう作り込むかが文化のポイントになってくるのではないか-

-批判的にもの事を見る精神-


”読んで良かった本”
#読書 #評論 #南條史生

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光子  (コウシ)

光子 (コウシ)

『大型美術館はどこに向かうのか?』


-キュレーターの役割も

所蔵品の管理人から、美術史的、社会学的、哲学的視点を持って展覧会を構成する表現者としての比重が増した

美術館の位置づけが、美術史教育の場であるという考え方から、より知的刺激とインスピレーションに満ちた美術鑑賞の場であり、広義の美術普及活動の場という方向に移行した

アートが一つの産業


現代性とは、歴史に対する敬意と批判から生まれる精神のあり方

批判と創造は、同じコインの両面

現代性を持つアートを紹介することが、創造活動にインスピレーションを与え、未来への洞察を生む

過去から学ぶと同時に、得たものをどう未来へ投げかけるか

活動に現代性を掲げることは、未来を信じることにつながる


文化の対話こそが、世界観に橋をかける方法であり、そこに新たな創造の可能性が生じる

芸術は世界についての洞察であり、美術館はその対話の場を提供する


芸術を愛することは

個人の尊厳を認め、異なった価値観と個性を尊重しようという態度の意思表明でもある

そのような人々が多くなるほど、社会の柔軟さと平和は保たれだろう-


-クオリティの観念は、アートが発表され社会に流れ出た瞬間から、その対話がスタートする

その対話が

作品の一部

アートは対話な役割を担っている-


-私たちはアーティストの目を通して未来に直面する複雑な状況を目の当たりにする

将来どんな生活を送るべきかという私たちの未来の行動を形作り、影響を与える-


「すべての人がアーティスト」


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