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アメジスト

アメジスト

こんばんは。
読書記録です。

社会学の新地平
-ウェーバーからルーマンへ
佐藤俊樹 著
岩波新書

資本主義の精神とは何か
キーワード
「自由な労働の合理的組織」
その究極なありかたが
「水平的協働が可能な自由な労働の合理的組織」
神=会社の下での平等、個人と職務を分離
→プロテスタンティズムの倫理が思想的に裏打ち

『プロ倫』読解
資本主義の精神を体現しているのは、生産者や販売者が自立・連携している分散型経営である
→プロテスタンティズムの禁欲倫理は、信者が自ら行動を自ら決定する自由が義務化されるという性格において、自立分散型ネットワーク組織に適合的

事例「ヴェーバー&商会」の成功の理由
「生産と流通のプロセスを直接管理することで、より高品質の製品をより安く供給する仕組みをつくる」
「得られた利益の多くを再投資して企業規模を拡大し、さらに厳しい競争にも耐えられるようにした」
そのような仕組みを可能にしたのは
「自由な労働の合理的組織」である

「自由な労働の合理的組織」は2つの意味で自由である
①参入の自由
②決定しなければならない自由
また、この組織は人に拠らない個人の恣意を排除したという意味で合理的組織である

「自由な労働の合理的組織」はなぜ生じたのか
①プロテスタンティズムの倫理、世俗内禁欲による勤勉
②「社会的な組織」づくりへの関与

『商事会社』という論文では
「社会的な組織」ができたルーツとして中世イタリアの都市法を研究
「人に拠らない法人会社」とそれを支える「法体系」こそが「社会的な組織づくり」が発展する土壌となった

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#資本主義
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コメント

はぐれ-ANGEL

はぐれ-ANGEL

1 GRAVITY

よくまとまっています。 Amethy の読書量の賜物だと思います。 更に洞察力を伸ばして下さい。 Amethy なら出来る!

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アメジスト
アメジスト
ありがとうございます。
1 GRAVITY
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こんばんは。