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アメジスト
読書記録です。
中世哲学入門
存在の海をめぐる思想史
山内志朗 著
ちくま新書
哲学好きなちくま新書というレーベルらしい本でした。
内容については難解です。
哲学のエッセンスというのは「存在とはなにか」を考えることである。
ドゥンス・スコトゥスの存在の一犠牲というのは初めて聞く言葉ですが、険しい山の頂上に広がる無限なる実体の海=神の存在を見上げて、迷いながら、立ち止まりながら、少しずつ頂上を目指すというのが、哲学に生涯をかけるということなのかもしれませんね。
分からないことは分からないと認めることが、まずは哲学の入門なのかもしれません。
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