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ヒロ🦻【えんの木】

ヒロ🦻【えんの木】

今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。

今日は「機能不全家庭で育つこと」についてゲストをお呼びして語らいました。

以下、二部に分けて記載します。

※ タイムラインの掲示についてはゲストの了解済み。


◯どんな家庭だったか

インフラや食事など基本的な生活に支障があった。主に母による虐待を経験した。


〇家庭に良い面はあったか
・酔っていない時の母は、楽観的で明るくユーモアのある部分もあった。

・体調を崩したときなどは優しかった。

・門限などは緩かった。


〇機能不全家庭で育つなかで自分を支えたもの

・高校生の頃から音楽をしている人たちと仲良くできたこと

・家にあまり帰らなくなり家と距離を置けたこと

・アルバイトをして自分の必要なお金を全て自分で稼げるようになったこと

※ 音楽ではなく、ただの夜遊びだったら人生は大きく違ったと思う。


〇学校や地域住民など

・きょうだいが問題を起こしたときに、親の代わりに対応したとき「これからは何かあったら相談して欲しい」と言われた。
その後、特に何かをしてもらったわけではない。

・児相による介入もなかった。
自分達の境遇は虐待だと認識していなかったし知識を得る機会も少なかった。
また「母さんの癖が強いだけ」と認識していた。

・わが家の状況を知っていたと思われる近所の家庭から心配をよせられることもなかった。

・自分の家庭が機能不全だったと気づいたのは、一人暮らしを始めたころから生きづらさを感じることがあった。

・学び、自分が「アダルトチルドレン」に当てはまると気づいて自覚と知識を深めた。


◯現在

・今は一人暮らしで誰にも邪魔されず夜静かに眠れること、一人で映画を見たり、読書、自分の欲しい物を自分で買えることが幸せ。

・自分で努力し劣悪な環境を抜け出し「母と同じ人生にはならなかったこと」が救い。

・やりたいことができたとき「一生懸命頑張れば達成できる」と思えることが支え。

#音声ルーム #機能不全家族
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今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。