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ろびのわーる

ろびのわーる

『おいしくて泣くとき』

2025年/日本/109分
ジャンル:ヒューマンドラマ/ラブロマンス
監督:横尾初喜
キャスト:長尾謙杜・當真あみ・安田顕

【あらすじ】
幼くして母を亡くした心也と、家に居場所がない夕花は、それぞれ孤独を抱えていた。同級生のふたりは“ひま部”を立ち上げ、距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消し、行き場のない恋心を抱えた心也は、彼女を待ち続ける。

【見どころ】
① 心也の誠実さ。
② 夕花の笑顔。
③ 子ども食堂の意味。
④ 父と子の絆。
⑤ 母親との思い出。
⑥ 果たせない約束。
⑦ 美しい奇跡。
⑧ メインキャストの演技。

【感想】
これは泣いた。ヒックヒックするほど泣いた。
心也の誠実さが良かった。そして苦境に負けない夕花の笑顔も。二人の純粋さと優しさに心が洗われた。
何よりも父親が素晴らしくて、心也がまっすぐ育ったのも、子ども食堂が存在するのも、父親の温かい人柄があるからなんだと思う。

母親との約束が心也の約束とリンクしたところは圧巻だった。母親の思いの深さも沁みるけど、ここでも父親の粋な計らいがめちゃくちゃ刺さった。
食べる人を思って作られた料理は人を幸せにする魔法だ。この父親はただの料理人ではなく魔法使いだった。

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『おいしくて泣くとき』