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ろびのわーる
山間部の立入禁止区域で若い男女が失踪。現地に赴いた女性調査員は、そこで奇妙な施設を発見するが、誤ってプールの放水バルブを開けてしまう。そして、中には生物兵器として改良された特殊なピラニアの一群がいた。
ピラニアが人に襲いかかるパニック映画。1970年代後半、当時流行っていた動物パニック系の中でもこの作品は人気があったらしく、続編もいくつか作られている。
とはいえ今となってはB級映画。低コストなだけに安っぽい部分もあるし、ツッコミたくなる箇所もいくつかある。
中でもいちばんのツッコミどころは、兵隊を突き飛ばして逃げるシーン…
「見て!スーパーマンだ」👆🏻→ポロリ→ドン🫸🏻💥🪖→逃走💨
そのポロリ必要?上に目をそらしてるから相手見えないじゃん!それにシャツのボタンはいつ取った?
無理矢理ねじ込んだ感じが不自然すぎて笑えた。監督の趣味なのか、観客へのサービスなのか…。
また、いちばん大事なピラニアが人を襲うシーンがハッキリとは描かれていないのもちょっと気になった。
低コストだから仕方ないのかもな。それを補うような工夫は感じられたけど。
序盤に出てきたエイリアンみたいなやつ、一体何だったんだろう。ピラニアよりも断然こっちの方がヤバいでしょ。それがずっと気になってる。
#映画 #UNEXT #B級映画
#ピラニア

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