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ろびのわーる
自然に囲まれた長野県で娘の花と暮らす巧。代々この土地で、自然の恵みを受けながら慎ましい生活を送っていた。そんなある日、近くの土地にグランピング施設を建設する計画が持ち上がる。やがて計画を進める企業による地元住民への説明会が開催されるがその計画は杜撰だった。
「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督作品。タイトルの通り、この物語に「悪」が存在するのか気にしながら観てみた。メインの登場人物には悪意がないように思えたけど…。
自然を善とするなら、開発業者だけでなく人間そのものが悪になるのかも。ともかく、悪意のない中で連鎖してしまう自然現象のようなものが描かれている。
“高いところにある水は低い方へと流れる…”という区長のセリフが観終わったあとに刺さった。
ラストシーンは想定外すぎてきっと誰もが呆気に取られる。考察したり議論するのが好きな人はぜひ観てほしい作品。
巧と花が森を散策するシーン、すれ違う木々の名前を言い当てたり、特徴を確認したりするのが楽しそうだった。その会話に僕も混ざりたかった。
#映画 #映画鑑賞 #映画館
#悪は存在しない

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かじ。
けど最初の方展開早すぎたからもう1回見ないと最初の方ちゃんとわからん。

横浜を
全然球がキテない

てんて

ぼぼ

れー

さつき

くら@横
小園試せる理由になるかなこれは

パイン
どれだけ素行良いんだよ。

はっか

ZENさん
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