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みおこんぼ
アニメ「あの花の名前を僕たちはまだ知らない。」、映画「こころが叫びたがってるんだ。」でお馴染みの、岡田麿里さん作品です。
9月15日にまた新しく映画を監督・脚本されるそうで、読んだのは、その原作(小説版)になります[照れる]
カドブン夏推しの小説になっていたのと、アニメ好きとしてチェックしておこうかなと思い購入。岡田麿里さんって、確か経歴も異色で、不登校で苦しい思いを抱えながらも、アニメ脚本家としての未来を掴み取った方なんですよね。この辺りのお話は、自伝が出ています[ほほえむ]
有名どころのアニメ脚本も担当されていて、ガンダム鉄血のオルフェンズとか、黒執事とか、結構私の好きなアニメの脚本も書いていたのだな〜と、調べてびっくりでした[目が開いている]
本の内容ですが、やはり映像化がベースにあるから、視覚に訴えたり、場面が切り替わるような書き方が多いです。たまについていけなくなることも正直ありました。
お話の半分くらいから一気に話が進んできて面白くなっていきますが、前半はなかなかストーリーが頭に入ってこなかったです[目が開いている]
「映画で観るのが1番!」な、お話だと思います[照れる]
悪役の独特な台詞回しも、映画なら映えるのだろうけれど…小説だと、個人的になんか違和感があるの[ほほえむ]
お話自体は、後半から勢いで読めて、とても面白いです。映画が楽しみになります[照れる]
岡田麿里さんのアニメが大好きな人、映画に向けて予習したい人にオススメの1冊です[ほっとする]
#読書 #読書メモ #岡田麿里





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映画化しそうですね[笑う]
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岡田麿里さんのアニメ作品は結構見てますし、好きな部類。 新作出るんですねー! これはスクリーンで見たいところ[照れる] …映画館がないのだが笑笑