よくかき混ぜることで沈殿も元の部分は減ると仮定しています。器に染みた部分も中とある程度は循環するので、長期的には元のものはのこらないと思います。循環しなければ、残ってていても出てこないので関係無し。素焼きの瓶は多孔質なので染みた部分がどのくらいは気になります

いくつか仮定をおいて計算して、危なそうな仮定があればその精度を上げていく。他に良い方法があったらおしえてください

@あ ： 仮定はあるかないかだけではなくて、1日あたりどのくらい元のタレが減っていく割合を仮定して、それがどのくらい妥当かをかんがえるなり、その仮定を検証すればいいです。一日当たり0.1%だけが新しいものに置き換わる場合は100年で10の16乗分の1になります。これはかな小さい数字なので、ほぼ残っていないでしょう。問があった場合に答えに道筋をつけるかは考え方を鍛えるには良い訓練方法ではないでしょうか。

@mon ： 私にどのような返答を求めてます？

@あ ： 他によりよい考え方があるのか?どこが雑魚い問なのかということです

@mon ： そもそもこの問いでは、意味を特定するために仮定をいくつも用意しなければなりませんよね。そのため、回答者がいくらでも問いの解釈を選択できちゃう。この意味で、雑魚い問いだと言おうとしてました。

数学の問題ならともかく、現実の問題では問いが厳密であることほとんどないので、そこは問い対しどういう問題か、問題の本質はなにかとか考えながらやるほうが面白いです。少なくともこの問題では金属製容器ならば染み込みは気にしなくてよいが、素焼きの瓶だと気にする必要がありそうだなということ学びました。

@mon ： ほとんどないかは分かりませんが、まあ気の赴くままに何かに役立てれば良いのではないでしょうか。