そっと中を覗いたら提灯の明かりだけで本を読んでる男士がいたりして、こんな夜中に起きてるなんて、って呆れられるか苦笑いされる 怒られなくってほっとしながら近付いて、隣に座って何となく一緒に本を眺める 早く寝なさいとか明日起きられなかったら困るとか言われることなく、静かに並んで過ごす