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にょっき
時はゆるやかに
あっという間に流れて
イマはもう過ぎ去って
すでにさっき
思い巡らし立ち止まるうちに
時の巡りに置いていかれないように
世界の歌声に耳を澄まして
揺れるわたしを重ねていく
月の満ち欠け
海の満ち引き
星の鼓動を追いかける
不恰好でも素敵でしょう
重い思いにふらつきながら
それでも想いは惹かれていく
陽差しに向かう夏草のように
焼かれながらも焦がれるなら
さあ目を閉じて
わたしの中のわたしが歌う
地球の声に重ねて歌う
悲しみだって愛せると
痛みすら命を教えると
さあ目を開いて
わたしの中の世界が歌う
息づく今を高らかに歌う
ありふれた愛が生まれ変わって
その名の音を奏でるでしょう
初めからあった未知なる響きに
わたしの道を重ねていく
星の鼓動に歩みをのせて
一緒に歌えば素敵でしょう
#詩
#星を渡る紙飛行機

コメント
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だいゆ

ぐちリ

栗花落

歌丸🍜
って聞こえた事は一度もないアリ

お も
フレさん出る日なんかすごいいい

ぽん(元

きよ
出勤前に頻呼吸で話せなくなってしまって休んだけど、明日も休みたい
残業もあんまないしホワイトなのにあまちゃんすぎて草
こんなんで休むなんて終わってるんかなそれぐらい頑張って行ったらええんかな

ましゅ

白石八
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なんだか涙が溢れてきました。 悲しみも愛せるかぁ。そのままの自分を愛したい。