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文学
それはきっかけであって、それだけだと本質が見えてこない。
ルターは神様が怖かったんだよね。
それは彼が無類の女好きであったからでもあるんだけど
本当の原因はペスト。あの時代はまだペストが定期的に流行してものすごい数が亡くなっていた。
日曜日に教会で礼拝して次の週に行くと三分の一が死んでたりする。
ルターは家族もペストで亡くしてる。
こんなの愛の神ではない、裁きの神。
カトリック教会の教えでは善行を積んで天国に行くはずなのに、何をどうしようとペストで人は死んでいく。
宗教改革の胆はまさにここで、人が天国に行くのには行ないは無意味、信仰にのみ依るんだ、となった。
この言葉だけだと意味がわからないけど、ペストで家族も友達もバタバタ死んでいく中で救済をどこに見出すのか、ということ。
これはニーチェとよく似ている。
ニーチェは神は死んだと言ったけど、ルターは救済をひっくり返した。
カトリックは善行を積んで天国に登っていく
対してプロテスタントは神様が天国から降りてくる。方向性が真逆。
これを調停しようとした文学作品が遠藤周作の沈黙。
あの小説はカトリックとプロテスタントの和解をテーマとしたもの。
だからカトリック内ではウケが悪かった。
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ウケーメーはどこで使われる言葉?
ウケーメーは主に日本の若者の間で使われる言葉で、特にSNSやカジュアルな会話でよく見られます。以下にその使用される場面をまとめます。
SNS: TwitterやInstagramなどのプラットフォームで、友達とのやり取りやコメントに使われることが多いです。
カジュアルな会話: 友人同士の会話や、軽いジョークとして使われることがあります。
ネット文化: オンラインコミュニティやフォーラムでも、特定の文脈で使われることがあります。
この言葉は、特に若者文化や流行に敏感な人たちの間で広がっているため、使う場面や意味は時々変わることがあります。

いぬぬ
枠ねぇし

きゃっ

べびも

痩せた

しん🦆

ミケ

あき

あゆみ
DJINNとは何ですか?
DJINN(ジン)は、主にアラビアの神話やイスラム教の伝承に登場する超自然的な存在です。以下にその特徴をまとめます。
起源と文化的背景:
DJINNはアラビア語で「隠れた存在」を意味し、古代アラビアの信仰に由来しています。
イスラム教では、神が創造した存在の一つで、火から作られたとされています。
種類:
DJINNには様々な種類があり、善良なものから悪意のあるものまで存在します。特に悪意のあるDJINNは「シェイタン」と呼ばれ、悪事を働くことが多いです。
能力:
DJINNは人間の願いをかなえる力を持つとされ、特に「ランプの中のジン」として知られる物語が有名です。この物語では、ランプをこすった人間がDJINNを呼び出し、願いをかなえてもらいます。
現代の影響:
現代のポップカルチャーやファンタジー作品にも影響を与えており、映画や小説でしばしば登場します。特に「アラジン」の物語が有名です。
DJINNは、神秘的で多様な存在として、さまざまな文化や物語に影響を与え続けています。興味があれば、関連する書籍や映画を探してみると面白いかもしれません!

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Jason
無慈悲に善良な人が苦しんでいく中で、ルターだけではない多くに人が「何故、神は善良な人を奇跡でお救いにならないのか?」と言う純粋な疑問から生まれたんじゃないかな? そう言う意味で仏教の親鸞の浄土真宗が誕生した経緯と似ていると思う。
草冠🌿
遠藤周作の沈黙読んでみたくなりました!