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しん

しん

#気づき #自己肯定感
【自己肯定感シリーズ6】長編
~ポジハラ1~
ポジティブハラスメントのことです。
わかりやすく言うと
「暗いことばっか言ってないで明るくなれよ!」
という押し付けです。
もうちょっと微妙なニュアンスで言うと
「そういうときにはこういう考え方も選択肢の一つじゃないでしょうか?」
これもポジハラです。
ポジハラを一番気をつけるのは、…僕自身です。

自己啓発をかじっている僕は、物事の肯定的側面を言葉にして自分自身を奮い立たせるのが自分でも驚くほど上手いです。
何があっても揺るがないハッピー野郎の自覚しかありません。
僕視点で言うと、自己受容を日々しているからこそのネクストステージなのですが、これが結構扱いが難しい。

僕は意図的にプラスのメッセージを投げ掛ける人間なのですが、自己受容をできていない人がそれを見聴きすると「わかってくれない」という感覚が出てきてしまうんです。
前回「頑張れは言葉の暴力」と言ったことと同じです。
日々、自己受容ができていて自己肯定感がある程度育まれている人には刺さっても、そうでない人からしたら「わかってくれない=情緒的見捨てられ体験」になってしまうということです。

難しいなんて言葉は普段滅多に使う機会がないのですが、これは本当に難しい問題です。

”パワーある言葉は劇薬”なんです。
情緒的見捨てられ体験の例
「頑張れ」
→「頑張ってるのにわかってくれない/今頑張れないことを理解してくれない」
「大丈夫だよ」
→「何が大丈夫なんだ、何も知らないくせに/誰も自分のことを理解してくれないんだ」
「こんな考え方もあるよ」
→「そんなことわかってるけどそう考えられないから苦しいんじゃないか」
「こんな視点もあるよ」
→「自分の視点はわかってくれないんだ」

伝え方も大事なのですが、もう伝え方の問題だけではないですね。

少し脱線しますが、僕はメッセージが届くか届かないかは4つのものによって決まってくると思っています。
━━━
1.相手との関係性
(自分でなく相手が自分をどう思っているか)
2.相手のタイミング
(自己受容の貯まり具合も含めて)
3.シチュエーション
4.相手への伝え方
━━━

次回はこの具体例を考えてみます。

つづく
GRAVITY7
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コメント

aro

aro

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ポジハラ…長い間、自分で自分に対してしていました[目が回る] そりゃあ苦しいですよね。。とても分かりやすいです[ウインク]

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しん
しん
落ち込んで立ち上がれないタイミングにそのまま「頑張れ頑張れ」やっちゃうと、パワー不足でへこたれちゃうんだよねきっと[びっくり] 「そっかそっか、落ち込んでんのか」って一回自分をよしよししてからだね[ほっとする]
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れもん🍋

れもん🍋

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ヤバい!ポジハラ!ww 気をつけようww あ、自分に対してなら別にいいのか🎵 何に対しても揺るがないハッピー野郎? サイコーじゃねぇかっ!!😎😎👍👍

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しん
しん
れもんも相当振り切ってるぜꉂ🤣𐤔 ゲラだし周り明るくするとことか最高だぞε٩(๑>▽<)۶з
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れもん🍋

れもん🍋

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もうポジハラとは表裏一体やでなww ツッコミには気をつけとるつもりやけど… まぁたまにやらかすわなww でも…やっぱり… 「ハッピーポジティブ野郎」!! 最高じゃねぇか!! と思ってまうから… 心を持って接します❤️ww

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