誤った方法で、極めて稀な正しい結果を達成した場合、それは間違っているのか?

ささみ
誤った方法(想定以外の仮説)で得られた結果がなぜ正しいとわかるのでしょうか?
もちろん検証の内容によりますが、
私は方法の正しさではなく、
正しい結果は本当に正しいのか。
なぜ正しいと考えるのか。
その正しさの証明ができれば誤った方法が誤ってるのかどうかもわかるんじゃないかと思います。

サリンジャー

さん
そんな感覚かもしれません。
時々、感謝する事が大切だと思います、空に

ぺ

RYU
終わり良ければすべて良し

マルコ・アモレッティ
非効率でも正しければ情緒が生まれる
誤った非効率は再現性のない博打と何が違うのか

ジョン・ブル
結果が正しいなら、方法も正解では?

大根の漬物
何をもって正誤決めてるか知らんけど
としゆき

伯爵
・結果が正しいのだから正しい
実用主義的な判断です。結果にコミットしてしまえば、プロセスの誤りなど問題ではありません。
・プロセスが間違っているのだから誤り
プロセスに誤りがあれば再現性がありませんから、アプローチにミスがありますので間違いです。
例えば「集合知」というものがあります。牛の体重の平均を取る実験で、「素人の集団が憶測した牛の体重の平均が、玄人の憶測より正確に近かった」という実験結果があります。
推測をプロセスとする上では、指標として参考に出来ますが、推測をアンサーとするにはリスクを伴います。
つまりは、
「何を持って誤りとするか?」
が焦点となります。
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