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『価値』と『忖度』と『実力』

正直ブランド力のお陰だなとかこれそんなに高い評価かな?とか本心疑惑に思ってても、世論がそうだからとか、中々不思議に感じた事ありますか?
ヤニカス

ヤニカス

たぶん「物事の価値って外在する価値と内在する価値の二軸が存在していて、けれど語られる時には外在がメインになってしまってないか?」という趣旨かなと想像しています。(以下長め)

事例を引いてみます。
1950年代のアメリカで、ネスカフェのインスタントコーヒーは味(内在する価値)に落ち度がないのにも関わらず売れていませんでした。
しかし、購買層である主婦たちからは「味が悪い」という評価をされていたそうです。
調べてみると「インスタントコーヒーは手抜きだ」「手間をかけた方がいいに決まっている」という価値観(外在する価値)が味の評価さえ歪めてしまっていたそうです。

要するに、価値の内外は互いに影響し合っていると言えるかもしれません。
人間の認知って、いい加減ですよねえ。
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リクリ

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価値は、それそのものが持つ存在価値でしょうか。ただ、忖度と実力によって変動しそうです。

忖度は、いわゆる流行りみたいなもので、価値に関係なくそれを良しとする社会的な動きかなと。

実力は、そのものが持つ有用性でしょうか。



大きなダイヤモンドは希少性が高く、皆が忖度する結果、高い価値を持つけど、生活の役に立つ実力はないみたいな。

例えばレアアースの一つ、金とかは希少価値が高く、そういう目で見られてると同時に、PCパーツなどにも使われる実力があるとか。

個人的には、ハイブランド品みたいにブランド名が先に立ってるものはあんまり好きじゃないです。実力はあるんでしょうけど、アホみたいに定価より高くなる転売市場を見てるともやもやします。

個人的にはちゃんとした実力あるものを手にしたいですね。
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くまのプーちん

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99%中国で作られた革製品を最後にイタリアに持っていき、現地のブランド職人がひと縫いすると、それはイタリア製のブランドものということになるらしい。
この場合ブランドものとしての「価値」と革製品としての「実力」、そして実態を薄々知りながらもブランドものだからとありがたがってみせる「忖度」 の議論になる。
でもブランドものとしての「価値」は、元はと言えば昔の腕利きのイタリア職人たちによる品質とデザインによって立脚していたはず。しかし今では、デザインはともかく品質ではもう中国の職人に劣るという。
なのでこの場合、ブランドものとしての「価値」とは「実力」によって形成された「評判」であり、実力の劣化によって実態を失った「評判」こそが「忖度」ということになりそう。
他の例に適用できる理屈かはわからない。
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憂い顔の騎士

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忖度+実力→無価値
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ろばぁと

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価値は貼られるもの
忖度は流されるもの
実力は培うもの

培われた実力は周囲に対する価値を高め、その大きさが忖度の巻き込む大きさになっていく。
巻き込む力が広く薄いものもあれば狭く濃いものもある。
あとはその時の運
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たたみ

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素質 信頼 努力
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J ♂️

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ある程度の「実力」がなければ「価値」は付かず「忖度」の対象にはなり得ないと思います。
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mch

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何を言ったかじゃなくて、誰が言ったかが重要なシーンもある

と言うことを理解していれば使い分けで上手く行く事もあると思っています
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星のガーネット

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価値→本人の実力

忖度→他力の本人の姿

実力→人からは見えない本人の力
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マルコ・アモレッティ

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ない
バカの納税先に興味はない
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