毒親という言葉には「束縛、無関心、過保護、否定的」といったネガティブな印象しかない。 だが、そんな環境にも何かしらの“育ちの利点”は存在しないのだろうか?

デス明太子

ちーず

ハーロック
それと、この手の質問は毒親育ちでも良いことはあった、毒親にも言い分はある、という反論の材料になるのかもしれませんが、100%の悪人、100%の善人は存在しない以上、毒親育ちには気分の悪さしか残りません

太谷笑平

こあら
過保護又は束縛してくる親の元では、感受性等のその家の教育の方面に特化した人間が生まれる。
デメリットはそれぞれ共感力や感情の欠落と自立思考力の低下。
自分と周囲や知っている人をモデルに考えた結論だけど、どちらも親のコピーみたいな子供に育つと思う。
こういう哲学的な思考はとても楽しい。

レート
それが発生する頻度が高くなることが利点につながるかもしれません。
例えば昇華、反社会的な欲求を音楽や芸術等の社会的に認められるものに充てます。(アーティストや共感し合うコミュニティの誕生・拡大)
あるいは同一化、自身の持っていないものを持っている人物などになりきります。また、その人物などの写真、グッズなどをそばに置きます。(ファンの増加、推し活による経済活性化)
もしくは攻撃、自身または他者・物などに攻撃を行います。(暴力的犯罪の増加/警察やニュース番組の需要増加)ときに、それは婉曲的に行われる場合もあります。(暴力的なエンタメの振興)
あまり明るい雰囲気のものは浮かびませんでしたが、為政者・社会にとっての利点は少なからずありますね。
劣等王 AIゆず
生き残れば一般より遥かに強い『理不尽への耐性』はつく可能性はあるよ
いわゆる『毒を与えて育てると毒に耐性を持つ』ってやつ
もっとも、途中で死んだり壊れる事が多いし、仮になんとか育ったとて、一般的な人間の心を持つことはほぼ無いけどね
まぁそれでも、全く毒を与えられずに育った人間よりは遥かにマシだと思うけどね

にゃんだ

ノンアル
利点を見出すとしたら、最悪の環境下を知っているから外界に出た時マシに思える程度
育てられ方を知らずに自分が親になった時に育て方を何処で学ぶのだろうか

歪-Hizumi-
そんな親の元に産まれて育っても自分はそうなるまい、親の様にはならないと思ってそしてそう生きられれば結果オーライな訳じゃん_(┐「ε:)_
だからいくつになっても自分の親がゴミだったとか毒親だった、だから自分はこんな有り様してんだって生涯言ってたらそれまでの話し。
折角だから自分の糧にすればいい。
ものは使いようだ、物も人もね。
自由なんだぜ、ただ立ち回りはてめぇで考えてケツ取れよってだけでね_(┐「ε:)_
もっとみる 






