なぜ冷蔵庫が冷えるか考えたことはありますか?科学は自分は知らなくとも「使えればよい」というプラグマティズム魔法化(万能化)が起きてやしませんか?

いしのみ
あとそのブラストマティック魔導砲とかは知らないけど、皆何でこんなにごみの分別が下手なんだろうかとは毎秒思ってるよ
有機物と金属とケイ素の違いがわからないんだろうね

be
歩くという魔法
考えるという魔法
冷蔵庫という魔法
自分の為すこと全ては自分も知りませんよね。
知ったら魔法が解けて科学になるのかな?

よしくん
自分の仕事で言えば、山での集材に使うウインチのクラッチ板交換、クラッチ、ブレーキ調整くらいまでは修理屋を呼ばずに現場で対応しています
その程度で十分だと思います
生活全般に於いて全ての機器にそういう知識を備えているのが理想でしょう
そうでなければ自分の生活を成り立たせている技術が自分の全く理解をこえているという話になっていき主体であるはずの人を置き去りした社会になっているような気になるかもしれません
人の生活を便利にするような機械や装置が究極進むと人間不在になってしまう側面も持ち合わせているという意識くらいは持ち合わせていたいと思います
カジンスキーの主張する文明社会の全否定という立場もわからなくはないですが…

Yatsuha
脳みそというか、細胞レベルで効率を求める。エネルギー消費を抑えて、必要な結果・パフォーマンスを得るという仕組みだから、面倒臭い事は考えないという事に多くの場合なる。

🏃一三@逃げてーー
冷媒
電磁波のメカニズムが解らなくても「便利だからwww」で電子レンジを使うのが人間なんだから万能化して楽したいのが人間の本質かと…
で、それに意を唱えたり疑問を持つのが科学者

ボトル
「理屈はわからないけどそういう現象が起きている」というのを解明するのが科学なんじゃないかな。

大根の漬物
使えるけど使いこなせてはないってのもあるかもです
陰謀論掲げてくる奴を鵜呑みにしない程度には知識があればいいのです

伯爵
プラグマティズムはあります。調べて知っても、簡単に脳をすり抜けていって、また調べる機会が訪れるように「魔法って不思議」と感じています。
毎日使ってるパソコンが0と1で計算してる。のは分かりますが「1の時に熱が発生するから熱くなるんだよ?」はピンときません。
「赤ちゃんはどこから来るの?」は受精のメカニズムは知ってるんですが、実際のところはよく分かりません。プラグマティズムにはそれとよく似た「気質」感じます。
人が、自分の領分を超えた影響力のことを「人生」と呼ぶみたいなもので、説明能力の範囲を超えたものは「科学(魔法と同義)」で片付けるのではないでしょうか。
熱を加えれば火が起こる「現象」とそう変わりない位置付けだし、それで良いとも思えています。

サイダー
家電に限らず、野菜から牛丼、警察、社会保障制度まで、原理を知らなくても安全に利用できるから、そのシステムを維持するために働いたりお金を払ったりするわけだ。
結果としてそれが人類をシステムの奴隷にしてるよね、個人の裁量を減らしてるよね、という批判は一理あって、カジンスキーの『産業社会とその未来』はそういう論文だと思う。

あーみっく
教科書は必要な時に開ければいいのです
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