インフルエンサーは害悪である
行っただけで味もレベルも低い店が一夜にして、大有名店になってしまう。良識あるインフルエンサーは『この点』を良く理解していて、決して店の名前や情報は上手く隠してくれる。人間のこういう崇め心理はどう思う?

はがねのめんたる
インフルエンサーも、消費者も、そして企業も、お互いが選択した結果なので、それはそれとして成立している状況であれば、誰も損をしていない。

シス
私はこれに対してはいくつかアンチテーゼを述べさせて頂きます。
歴史を見てもインフルエンサーはどの時代にも存在し、その影響をもって大衆心理を利用し成功と失敗を繰り返してきました。
人間は自己の決定だけでは人生を生きていくのは困難であり、こういったインフルエンサーの言葉や行動、思想を頼りに繁栄してきたと言えます。
インフルエンサーの影響は単に成功だけでなく、その失敗から学べる点もあり、我々大衆はそれを多いに利用してきました。
代表的なインフルエンサーはズバリ親であり、先祖であります。誰もがこのインフルエンサーの影響を受け生きています。
つまり、インフルエンサーを害悪と定義付けてしまうと人間は全ての行動模範を失う事になり、ギャンブル的な、または確率的な人生を歩まなければなりません。
実際、現代のインフルエンサーはテクノロジーの発達により、それを利用した模倣者達がほとんどですが、彼らを自分のインフルエンサーと認めるのは自分であり、その判断力が最も重要なのではないでしょうか。
真の害悪とはそのインフルエンサーを利用し、模倣しようとする自尊心の無い己の心であり、早く取り除かなければならないでしょう。

愛善院
パギワラ
コーヒーさん
爆発的にヒットしても一過性のもので、長続きは出来ない。故に害悪とみなすまでもない。
にくまん
私には害も悪も感じません。

憂い顔の騎士
無用なら淘汰されるだろう

Jaco_ten

ウエバグブレード
としゆき
日々大量に流れてくるSNS媒体の情報は適切に取捨選択する能力とそれを活かす能力が備わっていさえすれば非常に有用になります
インフルエンサーの提供する情報とそれを受け取り解釈する支持者(フォロワー)自身の能力と資質でインフルエンサーが害悪かどうかは激しく揺り動きます
従ってインフルエンサーそのものが害悪であると断定づける少し早計すぎるかと思います
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