客観的及び主観的に人間が幸せだという状態であることに関して反例のない必要十分条件を答えて下さい。

アンドウリョウタ

メリー

てす人
【客観的幸せ】ですが、現在が幸せでも客観的に不幸せを感じる場合は将来的に現在より悪い状態になる可能性を孕んでおるからだと思います。未来永劫今より幸せである状態が続くことが確約されていること。これが絶対的に幸せな状態だと思います。
tarepansky
しかしそれだと元の問いに面白く答える事ができない、というか答える必要すらなくなっちいそうなので、あえてそれらを無視して答えると・・・、
生命維持に必要な物質を摂取できる事、かな?
つまり餌が食える事。
これがコンパクトな解かなあ。
ゼンちゃん

大義(ダイヨシ)

ハンプティダンプティ
ぬこ


ains
ちぃ
まず必要充分条件とは
pならばqが成り立ち(十分条件)、qならばpが成り立つ(必要条件)ことである
例えば
ある三角形の三辺の長さが等しければ正三角形である(十分条件)
正三角形であれば、その三角形の三辺の長さは等しい(必要条件)
これらは2つとも成立しているので必要十分条件といえる。
これは一辺の長さが1cm,3cm,5cm,a(aは正の実数)cmいずれの場合にも成立する
いわゆる普遍性を持つのである
しかし、この問いは「幸せである」としか書かれておらず、この条件を満たす場合には当事者のいかなる時点においても「幸せである」ことを満たさなくてはならない
逆にとある条件に対して、ある時点で不幸だと感じれば成立することはない
だが、幸と不幸という概念がある以上、いかなる点においても幸せであることはないといえる
よっては問いは成立しない
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